【2024年最新】筋トレベンチ12選|プロが選び方を徹底解説

【2024年最新】筋トレベンチ12選|プロが選び方を徹底解説

「ジムにあるような筋トレ用のベンチが欲しい…」
「好きな時間に、自宅でガッツリ筋トレができるといいな」

など、ホームジム用のベンチを探していませんか。

そこでこの記事では、形状や予算順に、トレーニングベンチ12選をご紹介します。

※表は横スクロールが可能です。

おすすめ筋トレベンチ12選
商品名  画像      価格 サイズ 重さ 耐荷重 パッド厚み 収納
IROTEC(アイロテック) フラットベンチEX ¥13,200 長さ111cmx 幅66cm x 高さ43cm 13kg 記載なし 5.5cm  そのまま
[レップフィットネス]FB-3000フラットベンチ ¥22,400 長さ 120 cm×幅45cm×高さ45cm 18kg 320kg 7cm そのまま
IROTEC(アイロテック)フラットベンチHPM 高重量タイプ ¥27,500 長さ135cm x 幅53.5cm x 高さ40.5 cm 28kg 記載なし 6cm ※ハンドル・キャスター付で移動しやすい
[レップフィットネス]FB-5000コンペティションフラットベンチ ¥29,900 128奥行き x 53幅 x 43高さ cm
パッド幅:30cm(ナロー) 35cm(ワイド)
28kg 454kg 10cm ※ハンドル・キャスター付で移動しやすい
商品名 画像   価格 サイズ 重さ 耐荷重 フラット インクライン デクライン
リーディングエッジ 折りたたみマルチポジションベンチ ¥8,800 幅45×長さ109×高さ42-75.5cm 約12kg 120kg
リーディングエッジ トレーニングベンチ ¥14,400 幅54×長さ125×高さ42-123cm 約18kg 300kg
IROTEC(アイロテック) マルチパーパスフォールディングベンチ ¥31,900 157.5奥行き x 44幅 x 116.5高さ cm 24kg 記載なし
[レップフィットネス] AB-3100 FI アジャスタブルベンチ ¥34,500 128 x 58 x 43 cm 32kg 320kg
IRTOEC PRO アイロテック アジャスタブルベンチプライムWOT MB-ABP ¥48,510 135.5奥行き x 78.5幅 x 45高さ cm 34kg 記載なし
[レップフィットネス]AB-3000 FID アジャスタブルベンチ 2.0 ¥54,500 144奥行き x 66幅 x 43高さ cm 41kg 454kg
[レップフィットネス]AB-5200 2.0 アジャスタブルベンチ ¥ 89,900 151奥行き x 66幅 x 44高さ cm 52kg 454kg
[レップフィットネス] BlackWing™ アジャスタブルベンチ ¥103,500 151奥行き x 66幅 x 44高さ cm
パッド幅:31cm/ 36cm
59kg 454kg

※2024年6月17日時点の価格です。

ただ、実際に選ぼうと思っても、
「自分の場合、どんなベンチがいいのかわからない……」
と迷ってしまうかもしれません。 

でも、大丈夫です!

筋トレの目的に合ったベンチの選び方を解説しますので、どのようなベンチを選べばいいのかがわかりますよ。

この記事でわかること

  • トレーニングベンチを選ぶ5つのポイント
  • おすすめのフラットベンチ5選
  • おすすめのアジャスタブルベンチ8選
  • ベンチを自宅で使う時の注意点4つ

最後まで読めば、自分の筋トレの目的や予算に合うベンチが見つかり、自宅でも最大限のトレーニング効果を得られるでしょう。

理想のカラダを手に入れるためにも、本記事を参考にしながら、あなたにとって最適なベンチを見つけてくださいね。

1. 筋トレ用トレーニングベンチの選び方ポイント6つ

トレーニングベンチを選ぶ際は、筋トレの目的に合う、安心して使えるものを選ぶことが大切です。

ここでは、トレーニングベンチを選ぶ際の「6つのポイント」について、詳しく解説します。

トレーニングベンチの選び方ポイント6つ

  • 【形】鍛えたい筋肉にアプローチできる形を選ぼう
  • 【重さと安定感】持ち運びやすい重さや安定感をチェックしよう
  • 【調整機能】トレーニング目的に適した機能調整機能があるか確認しよう
  • 【耐荷重と安全性】高重量トレーニングに必要な耐荷重と安全性をチェックしよう
  • 【素材】長期間使える高品質な素材かを確認しよう
  • 【組み立て】組み立て作業が簡単かどうかを確認しよう

以下、一つずつ見ていきましょう。

1-1. 【形】鍛えたい筋肉にアプローチできる形を選ぼう 

ベンチの形状によって、効果的にアプローチできる筋肉が異なります。

そのため、トレーニングベンチを選ぶ際は、自分がどの筋肉を重点的に鍛えたいのかを明確にすることが重要です。

以下、ベンチの特徴を表でお伝えした後、ベンチの種類別に【可能な筋トレメニュー】と【効果のある筋肉】をご紹介します。

あなたが鍛えたい筋肉にアプローチできるベンチは、フラットベンチとアジャスタブルベンチのどちらか、確認してみてくださいね。

それでは、ベンチの種類別に特徴を見ていきましょう。

【ベンチの特徴】

フラットベンチ アジャスタブルベンチ
イメージ
メリット ・安定したベンチプレスが可能
・軽い
・構造がシンプルで故障が少ない
・一般的にアジャスタブルより安価
・角度調整で様々な部位を狙える
・上半身と下半身に使える
・トレーニングの幅が広がる
デメリット ・角度調整ができない
・トレーニングの種類が限られる
・インクラインができない
・デクラインができない
・可動部分の故障リスクあり
・調整機構により重量が増える
・フラットに比べて高価になりがち
おすすめの人 ・ベンチプレス重視
・シンプルで安価なベンチが欲しい
・限られたスペースで筋トレしたい
・様々な角度で筋トレしたい
・上半身と下半身両方を鍛えたい
・オールインワンのベンチが欲しい

次に、それぞれのベンチで可能な筋トレメニューと、効果のある筋肉を見ていきます。

1-1-1. 「フラットベンチ」で可能な筋トレメニューと、効果のある筋肉

フラットベンチは、ベンチプレスやワンハンドローイングなど比較的ベーシックなエクササイズのみ行う方に適しています。

フラットベンチのみでも胸筋、肩、上腕三頭筋といった様々な筋肉を効果的に鍛えられますが、インクライン、デクラインといった角度調節ができないため、トレーニングのバリエーションには限りがあります。

【フラットベンチで可能な筋トレメニューと、効果のある筋肉】

フラットベンチ

ベンチプレスやダンベルフライなどの基本的な筋トレが可能
可能な筋トレメニュー 効果のある筋肉
ダンベルプレス
ダンベルフライ
胸筋(大胸筋)
ワンハンドローイング 背筋(広背筋)
シーテッドサイドレイズ 三角筋(肩)
オーバーヘッドダンベルエクステンション
ベンチディップ
上腕三頭筋
レッグレイズ 腹筋(腹直筋)
ヒップスラスト お尻(大臀筋)
ブルガリアンスクワット 大腿四頭筋
ハムストリングス
お尻(大臀筋)

※筋トレメニューは一例です

1-1-2. 「アジャスタブルベンチ」で可能な筋トレメニューと、効果のある筋肉

アジャスタブルベンチは、筋肉の細かい部位にこだわって様々なバリエーションのトレーニングを行いたい方に適しています。

インクラインのみに対応したインクラインベンチもありますが、予算に余裕がある場合は、長期的に考えると、フラット・インクライン・デクラインの3形式全てに対応したアジャスタブルベンチがおすすめです。

【アジャスタブルベンチで可能な筋トレメニューと、効果のある筋肉】

アジャスタブルベンチ

角度を調整することで多様な筋トレが可能
可能な筋トレメニュー 効果のある筋肉
ダンベルフライ
ダンベルプレス
胸筋(大胸筋)
ワンハンドローイング
シールロウ
背筋(広背筋)
ダンベルショルダープレス
シーテッドサイドレイズ
三角筋(肩)
オーバーヘッドダンベルエクステンション
ベンチディップ
上腕三頭筋
デクラインシットアップ
レッグレイズ
シットアップ
腹筋(腹直筋)
ヒップスラスト お尻(大臀筋)
ブルガリアンスクワット 大腿四頭筋
ハムストリングス
お尻(大臀筋)
ライイングレッグカール ハムストリングス

※筋トレメニューは一例です

\コチラの記事もチェック/

アジャスタブルベンチの使い方15選|自宅でできるおすすめのトレーニング種目

1-2. 【重さ】持ち運びやすさや安定感をチェックしよう

トレーニングベンチを選ぶ際は、用途や使用環境に合わせて、安定感と持ち運びやすさをチェックする必要があります。

上級者や、安定感を重視する人は、重量が50-60kg程度のベンチがおすすめです。

ホームジムやパーソナルジムにおいてはベンチの移動頻度はそれほど多くありませんので、高重量のベンチでも、男性であれば問題なく移動できるでしょう。

一方、安定感にそこまでこだわりがない初心者や女性は、30-40kg程度の比較的軽量なベンチがおすすめです。

また大型ジムなどで頻繁なベンチの移動が発生する場合なども、重すぎるベンチの導入には注意しましょう。

1-3. 【調整機能】トレーニング目的に適した機能・調整機能があるか確認しよう

トレーニングベンチによって、様々な機能や調整機能が備わっています。

自分のトレーニングの目的に適した機能や調整機能があるかどうかを確認しましょう。

例えば、レッグローラーを取り付けられるアタッチメントがあれば、腹筋トレーニングにも使用できます。

ベンチプレスを主にする場合は、フラットタイプで、シートと背もたれの隙間がないものがおすすめです。

アジャスタブルベンチの場合は、隙間が狭いベンチを選ぶことで、背中の不快感を軽減できますよ。

1-4. 【耐荷重と安全性】高重量トレーニングに必要な耐荷重と安全性をチェックしよう

トレーニングベンチの耐荷重は、自宅のダンベルの最大設定重量と自体重の合計以上であることが求められます。

耐荷重が不足していると、ベンチが破損したり、安全性が損なわれたりする恐れがあるため、チェックしましょう。

一方で耐荷重が高ければ高いほど良いベンチがというとそうではありません。耐荷重は各メーカーが実施したテストの数値ですので、実際には800kgの荷重に耐えられるものの人間のトレーニングにおいてそこまでの重量は使用しないため、400kgまでしかテストを行っていないというケースも多々あります。

また、ラダーの開閉機能安全性に関わる重要なポイントです。

ラダーが開いたタイプだと、ベンチの移動時に外れてしまう可能性も。

安全性を重視するなら、ラダーを閉じられるタイプのベンチがおすすめです。

1-5. 【素材・厚み・硬さ】パッドがすべりにくい素材で衝撃吸収力のある厚みか確認しよう

トレーニングベンチのパッドの「素材」「厚み」「硬さ」の違いによって、筋トレをする時の快適さが変わります。しっかりと確認しましょう。

一つずつ、ポイントを見ていきます。

1-5-1. パッドの素材

パッドの素材
滑り止め加工された素材 すべりにくくグリップ力がある 丈夫
ビニール製 すべりやすい 破れやすい

筋トレをしている時やバーベルを上げている時に体がすべってしまうと、トレーニングに集中することができず、かつ危険であるため、ベンチの素材にも注意して選びましょう。

特に、パッドの素材は、耐久性と機能性を兼ね備えているかどうかがポイントです。

安価なベンチのパッドは、すべりやすく破れやすい安価な素材を使用していることが多いです。本格的なトレーニングを想定している方は購入前に現物を確認した方が安心です。

一方、高品質なベンチのパッドは、すべりにくく耐久性に優れた素材を使用していることが多く、体を動かしてもズレることなく、安全で快適なトレーニングができます。

パッドは、筋トレをする際、毎回触れるものです。基本的にはグリップのある素材を選ぶと、ストレスなく効果的な筋トレを続けられるでしょう。

1-5-2. パッドの厚み

パッドの厚みや硬さは、トレーニングの快適性に大きな影響を与えるため、しっかりと確認しましょう。

一般的に、厚みが10cmを超えるパッドは「厚い」といえます。

厚いパッドは衝撃吸収力があり、トレーニング中の体への負担を軽減できます。一方、薄いパッドは衝撃吸収力が乏しいため、硬さを感じたりする場合もあるでしょう。

商品を見る際は、パッドの厚みや硬さもしっかり確認しましょう。

なお、アジャスタブルベンチの場合は、構造上、パッドを厚くしすぎるとシートと背もたれの間に隙間ができてしまうため、コンペティションベンチのような分厚いパッドが採用されることはほとんどありません。

これは、シートと背もたれの隙間を最小限に抑えつつ、かつ衝撃吸収力を確保するための設計上の工夫です。

1-5-3. パッドの硬さ

パッドの硬さ
硬め バーベルをする際、背中を支える
柔かめ バーベルをする際、背中が沈み込む
(※怪我をしているなどの場合、柔かめの方が快適なことも)

パッドの厚みや硬さは、トレーニングの快適性や安全性に直結する重要な要素です。

自分のトレーニングレベルや身体の状態に合ったパッドの硬さを選ぶことで、より効果的で快適な筋トレができます。

例えば、ベンチプレスでバーベルを上げる場合、柔らかいパッドでは背中が沈み込み、バーベルの軌道がズレてしまう可能性も。高重量を扱ったトレーニングをされる方は、硬めのパッドを選ぶのがおすすめです。

肩や背中、腰に怪我を抱えている方は、硬めのパッドでトレーニングすると痛みを感じる可能性があるため、柔らかめのパッドも検討しましょう。

スペースに限りがある場合は、こちらもチェック!
  • スペース内に設置できるサイズかどうか、商品詳細をチェックしよう
  • 収納のしやすさを確認しよう(立てて収納できるなど)
  • キャスターが付いているかどうかを確認しよう(移動に便利)

1-6. 【組み立て】組み立て作業が簡単かどうかを確認しよう

トレーニングベンチを購入する際は、組み立ての難易度を確認することも大切です。

一般的に、組み立てが簡単なベンチは、30分以内に完了するものが多いようです。

一方で構造が複雑なベンチや高重量のベンチは組み立てに労力がかかるので、商品レビューなども見ながら、どのくらいの時間がかかるか想定しておきましょう。

また、組み立てに必要な工具が同梱されているか、また、部品の数もどれくらいあるのかを確認しておきます。

2. おすすめフラットベンチ4選(価格順)

この章では、おすすめのフラットベンチ4選をご紹介します。

それぞれ価格順に、機能や特徴が一目でわかるよう表にしましたので、チェックしてみてくださいね。

おすすめフラットベンチ4選
商品名 画像      価格 サイズ 重さ 耐荷重 パッド厚み 収納
IROTEC(アイロテック) フラットベンチEX ¥13,200 長さ111cmx 幅66cm x 高さ43cm 13kg 記載なし 5.5cm  そのまま
[レップフィットネス]FB-3000フラットベンチ ¥22,400 長さ 120 cm×幅45cm×高さ45cm 18kg 320kg 7cm そのまま
IROTEC(アイロテック)フラットベンチHPM 高重量タイプ ¥27,500 長さ135cm x 幅53.5cm x 高さ40.5 cm 28kg 記載なし 6cm ※ハンドル・キャスター付で移動しやすい
[レップフィットネス]FB-5000コンペティションフラットベンチ ¥29,900 128奥行き x 53幅 x 43高さ cm
パッド幅:30cm(ナロー) 35cm(ワイド)
28kg 454kg 10cm ※ハンドル・キャスター付で移動しやすい

※2024年6月17日時点の価格です。

以下、一つずつ特徴やおすすめポイントを見ていきましょう。

2-1.  IROTEC(アイロテック) フラットベンチEX

【商品詳細】

IROTEC(アイロテック) フラットベンチEX

価格

¥13,200 税込

サイズ

長さ111cmx 幅66cm x 高さ43cm

重量

13kg

耐荷重

記載なし

パッド厚み

5.5cm 硬め

収納

そのまま

※2024年6月17日時点の価格です。

おすすめポイント!

  • 5.5cm厚の硬めのクッション性の良いシートでホールド感も抜群
  • 安定感抜群のローポジションタイプ
  • おしゃれなデザインでテンションが上がる

▼5.5cm厚の硬めのクッション性の良いシートでホールド感も抜群

IROTEC(アイロテック) フラットベンチEXは、5.5cmの厚みを持つ硬めのクッションを採用しているので、トレーニング中の体をしっかりとホールドし、安定した体勢でトレーニングを行えます。

特にダンベルトレーニングの際、シートの適度な硬さが体の沈み込みを防ぐので、正しいフォームを保てますよ。

▼安定感抜群のローポジションタイプ

安定性を重視したローポジションタイプなので、トレーニング中の揺れや転倒のリスクを最小限に抑えます。

特に初心者や中級者にとって、安定感は安全にトレーニングを行うために非常に重要です。しっかりとした構造と低いポジションにより、安心して集中してトレーニングに取り組めます。

▼おしゃれなデザインでテンションが上がる

デザイン性にも優れており、トレーニングスペースを華やかに彩ります。

スタイリッシュなデザインは、トレーニングのモチベーションを高める効果があるため、視覚的な満足感も得られます。

見た目にもこだわることで、日々のトレーニングがより楽しくなり、継続しやすくなるでしょう。

▼口コミ

Amazonで詳細を見る

2-2. [レップフィットネス]FB-3000フラットベンチ

【商品詳細】

[レップフィットネス]FB-3000フラットベンチ
価格 ¥22,400 税込
サイズ

長さ 120 cm×幅45cm×高さ45cm

重量 18kg
耐荷重 320kg
パッド厚み 7cm
収納 ※ハンドル・キャスター付で移動しやすい
カラー メタリックブラック、レッド、ブルー、マットブラック

※2024年6月17日時点の価格です。

おすすめポイント!
  • 18kgと軽量ながら320kgの耐荷重
  • ホームジムと商業ジムのいずれでも利用可能な11ゲージスチール製の頑丈なベンチ
  • 幅の広いフレームの4本脚の設計で安定性も向上

▼18kgと軽量ながら320kgの耐荷重

[レップフィットネス]FB-3000フラットベンチは、たった18kgという軽量でありながら、320kgもの耐荷重を持つ優れた耐久性を誇ります。

軽量なので、移動が簡単。トレーニングスペースの変更や掃除の際にも手軽に動かせます。

軽量とはいえ、320kgの耐荷重が保証されているため、重いダンベルやバーベルを使用する筋力トレーニングでも安心して使用できますよ。

▼ホームジムと商業ジムのいずれでも利用可能な11ゲージスチール製の頑丈なベンチ

11ゲージスチール製の頑丈なフレームを採用しており、ホームジムだけでなく商業ジムでも使用可能です。

また、頑丈な構造により、長期間にわたって安定した性能を維持するため、日々のトレーニングにおいて安心して使用できます。

▼幅の広いフレームの4本脚の設計で安定性も向上

幅の広いフレームと4本脚の設計により、安定性が向上。4本脚の設計により、トレーニング中の揺れやぐらつきを防ぎ、安心してトレーニングに集中できます。

特にステップアップやスプリットスクワットなどのバランスが重要なトレーニングにおいて、この安定性は大きなメリットです。

また、フットキャップには安定性の良いラバーパットが使用されているので、床へのダメージを防ぎつつベンチの滑りを防止します。

Amazonで詳細を見る

2-3. IROTEC(アイロテック)フラットベンチHPM 高重量タイプ

【商品詳細】

IROTEC(アイロテック)フラットベンチHPM 高重量タイプ
価格 ¥27,500 税込
サイズ

長さ135cm x 幅53.5cm x 高さ40.5 cm

重量 28kg
耐荷重 記載なし
パッド厚み 6cm クッション性の良いシート
収納 ※ハンドル・キャスター付で移動しやすい

※2024年6月17日時点の価格です。

おすすめポイント!
  • 6cm厚のクッション性の良いシートでホールド感も抜群
  • 安定性の高い3点支持構造フレームを採用
  • ハンドル・キャスター付で移動も簡単

▼6cm厚のクッション性の良いシートでホールド感も抜群


IROTEC(アイロテック)フラットベンチHPM 高重量タイプは、クッション性の良い6cm厚のシートでトレーニング中の体をしっかりと支えるので、安定感が抜群です。長時間のトレーニングでも快適に過ごせます。

シートのホールド感が高いので、特にダンベルプレスや腹筋運動を行う際にも、フォームを保ちながら安全にトレーニングを行えますよ。

▼安定性の高い3点支持構造フレームを採用


3点支持構造フレームで安定しているため、トレーニング中の揺れやぐらつきを防ぎ、スプリットスクワットやステップアップなどのトレーニングを行う際にも、集中してトレーニングできます。

▼ハンドル・キャスター付で移動も簡単

このトレーニングベンチにはハンドルとキャスターが付いているので、移動が簡単にできます。

楽にトレーニング環境を整えられるので、限られたスペースの自宅でも、日々のトレーニングを快適に続けられます。

Amazonで詳細を見る

2-4. [レップフィットネス]FB-5000コンペティションフラットベンチ

【商品詳細】

[レップフィットネス]FB-5000コンペティションフラットベンチ
価格 ナロー ¥29,900 税込
ワイド ¥31,000 税込
サイズ

128奥行き x 53幅 x 43高さ cm
パッド幅:30cm(ナロー) 35cm(ワイド)

重量 28kg
耐荷重 454kg
パッド厚み 10cm
収納 ※スチールハンドルとローラーホイールで移動しやすい

※2024年6月17日時点の価格です。

おすすめポイント!
  • ・IPF(国際パワーリフティング連盟)のベンチ高基準を満たす競技用フラットベンチ
  • ・安定したトライポッドデザインで快適なレッグドライブが可能
  • ・高密度で厚さ10cmの滑り止めビニールパッド。広さも選べる

▼IPF(国際パワーリフティング連盟)のベンチ高基準を満たす競技用フラットベンチ

[レップフィットネス]FB-5000コンペティションフラットベンチは、国際パワーリフティング連盟(IPF)のベンチ高基準を満たすように43cmに設計された、競技用スタイルのフラットベンチです。

大会に向けたトレーニングで、公式の環境に近い条件で練習できるのも魅力。

ベンチプレスなどのトレーニングでは、正しいフォームを保ち、効果的に筋肉を鍛えるためにも、適切なベンチの高さが重要です。

▼安定したトライポッドデザインで快適なレッグドライブが可能


安定性を重視したトライポッドデザインを採用し、三脚のような構造でトレーニング中の揺れやぐらつきを最小限に抑えます。

この設計により、特にベンチプレスなどのトレーニングで脚の力を効果的に鍛え、快適なレッグドライブが可能です。

脚の位置がしっかりと固定されるため、体全体のバランスを保ちながら安全にトレーニングを行うことができるので、筋力トレーニングの効果を最大限に引き出せます。

▼高密度で厚さ10cmの滑り止めビニールパッド。広さも選べる


高密度で、厚さ10cmの滑り止めビニールパッドが使用されています。このパッドは丈夫で、トレーニング中に体がすべるのを防ぎます。

厚めのパッドが体をしっかりと支えるため、特に重いダンベルやバーベルを使用するトレーニングでも安定感が抜群です。

パッドの幅は2種類から選べるので、体格に合わせて選べますよ。

▼口コミ

Amazonで詳細を見る

3.  おすすめアジャスタブルベンチ8選(価格順)

この章では、おすすめのアジャスタブルベンチ8選をご紹介します。

こちらも価格順に、機能や特徴が一目でわかるよう表にしましたので、チェックしてみてくださいね。

おすすめアジャスタブルベンチ8選
商品名 画像      価格 サイズ 重さ 耐荷重 角度 収納
リーディングエッジ 折りたたみマルチポジションベンチ ¥8,800 税込 幅45×長さ109×高さ42-75.5cm 約12kg 120kg(ダンベルの限度重量:片手15kgまで) 背面7段階(-12~70度) 座面3段階(0~20度)
フラット・インクライン・デクライン・シットアップ
折り畳み式
リーディングエッジ トレーニングベンチ ¥14,400 税込 幅54×長さ125×高さ42-123cm 約18kg 300kg 背面6段階(-12~70度) 座面3段階(0~20度) フラット・インクライン・デクライン 折り畳み式
IROTEC(アイロテック) マルチパーパスフォールディングベンチ ¥31,900 税込 157.5奥行き x 44幅 x 116.5高さ cm 24kg 記載なし 背もたれシート角度は7段階調節可能 座面シートは調節不可
フラット・インクライン・デクライン・ショルダープレス
折り畳み式
REP AB-3100 FI アジャスタブルベンチ ¥34,500 税込 128 x 58 x 43 cm 32kg 320kg フラットから90度まで6段階でバックパッドの角度調節が可能 3段階(フラットから20度)で角度調節が可能 フラット・インクライン 記載なし
IRTOEC PRO アイロテック アジャスタブルベンチプライムWOT MB-ABP ¥48,510 税込 135.5奥行き x 78.5幅 x 45高さ cm 34kg 記載なし 背面9段階(0~90度) 座面3段階(0~30度) フラット・インクライン 記載なし
[レップフィットネス]AB-3000 FID アジャスタブルベンチ 2.0 ¥54,500 税込 144奥行き x 66幅 x 43高さ cm 41kg 454kg バックパッド8段階(-12~85) シートパッド5段階( 0~ 20) フラット・インクライン・デクライン 記載なし
[レップフィットネス]AB-5200 2.0 アジャスタブルベンチ ¥89,900 税込 151奥行き x 66幅 x 44高さ cm 52kg 454kg 背もたれが13段階(-8~85度)、シートが4段階(0-30度)で角度調節が可能 フラット・インクライン・デクライン 直立収納が可能
[レップフィットネス] BlackWing™ アジャスタブルベンチ ¥103,500 - ¥106,800 税込
※パッド幅による
151奥行き x 66幅 x 44高さ cm
パッド幅:31 cm(スタンダード)or 36cm(ワイド)
59kg 454kg 背もたれは12段階(-8度〜85度)、座面は6段階(-10度〜45度)で調節可能。 フラット インクライン デクライン 直立収納が可能

※2024年6月17日時点の価格です。

以下、一つずつ特徴やおすすめポイントを見ていきましょう。

3-1. リーディングエッジ 折りたたみマルチポジションベンチ

【商品詳細】

リーディングエッジ 折りたたみマルチポジションベンチ
価格 ¥8,800 税込
サイズ

幅45×長さ109×高さ42-75.5cm

重量 約12kg
耐荷重 120kg(ダンベルの限度重量:片手15kgまで)
角度 背面7段階(-12~70度) 座面3段階(0~20度)
フラット・インクライン・デクライン・シットアップ
パッド 5cm厚
収納 折り畳み式

※2024年6月17日時点の価格です。

おすすめポイント!
  • インクライン・デクライン・フラット・シットアップ マルチに使える万能ベンチ
  • 豊富な角度調整(背面:-20°~70°の7段階、座面:0°~20°の3段階、フットレスト4段階)
  • 耐荷重120kg(使用ダンベルの限度重量 片手15kgまで)

▼インクライン・デクライン・フラット・シットアップ マルチに使える万能ベンチ

リーディングエッジ 折りたたみマルチポジションベンチ は、インクライン、デクライン、フラット、シットアップの4種類のトレーニングに対応しています。

一つのベンチで様々なトレーニングが可能なので、今後、より多くの部位を鍛えたいと思っている人におすすめです。

▼豊富な角度調整(背面:-20°~70°の7段階、座面:0°~20°の3段階、フットレスト4段階)


背面の角度が-20°から70°までの7段階、座面が0°から20°までの3段階、さらにフットレストも4段階で調整可能です。

使用者の体型やトレーニング内容に合わせて最適な角度を簡単に設定できるので、ダンベルプレスやシットアップなど、様々なトレーニングに対応できます。

また、簡単に角度を変更できるため、ストレスを感じることなく、スムーズにトレーニングを続けられますよ。

▼耐荷重120kg(使用ダンベルの限度重量 片手15kgまで)


耐荷重が120kgに設計されており、ダンベルは片手15kgまで使用可能です。

また、100kgのウェイトに対して3分間の耐久テストをクリアしており、信頼性の高い安定感を実現しています。

▼口コミ

Amazonで詳細を見る

3-2. リーディングエッジ トレーニングベンチ

【商品詳細】

リーディングエッジ トレーニングベンチ
価格 ¥14,400 税込
サイズ

幅54×長さ125×高さ42-123cm

重量 約18kg
耐荷重 300kg
角度 背面6段階(-12~70度) 座面3段階(0~20度) フラット・インクライン・デクライン
パッド 5cm+補強フレーム3cm
収納 折り畳み式

※2024年6月17日時点の価格です。

おすすめポイント!
  • ダンベルトレーニングに最適なインクライン角度(30-45-60-70度)+デクラインにも対応
  • フラット運動時に背もたれのしなりを防ぐ3点フレーム構造
  • へたりにくく、固さにもこだわった4層構造シート

▼ダンベルトレーニングに最適なインクライン角度(30-45-60-70度)+デクラインにも対応


リーディングエッジ トレーニングベンチ は、インクライン角度30度、45度、60度、70度の4段階で調整可能です。

様々な角度でのトレーニングができるので、特定の筋肉をターゲットにした効果的なトレーニングが行えますよ。

また、デクライン角度にも対応しているので、一台のベンチで多様なトレーニングが可能です。

▼フラット運動時に背もたれのしなりを防ぐ3点フレーム構造


フラット状態のトレーニング時に、背もたれがしなるのを防ぐために、3点フレーム構造を採用。

トレーニング中の安定性が向上し、体重をしっかりと支えられます。

重いダンベルを使用する際にも、安心して使用できる設計となっています。

▼へたりにくく、固さにもこだわった4層構造シート


へたりにくく、固さにもこだわった4層構造のシートを採用しています。

高密度の素材を使用することで、長時間の使用でも形状を保ち、体をしっかりとサポート。

シートは、トレーニング中に体が沈み込むのを防ぎ、正しいフォームを維持するのに程よい硬さ。効果的な筋力トレーニングをサポートします。

▼口コミ

Amazonで詳細を見る

3-3. IROTEC(アイロテック) マルチパーパスフォールディングベンチ

【商品詳細】

IROTEC(アイロテック) マルチパーパスフォールディングベンチ
価格 ¥31,900 税込
サイズ

157.5奥行き x 44幅 x 116.5高さ cm

重量 24kg
耐荷重 記載なし
角度 背もたれシート角度は7段階調節可能 座面シートは調節不可
フラット・インクライン・デクライン・ショルダープレス
パッド 記載なし
収納 折り畳み式

※2024年6月17日時点の価格です。

おすすめポイント!
  • 角度調整可能なマルチベンチのコンパクトタイプ。角度は7段階調節可能
  • 折り畳みでき、トレーニングが終わればコンパクト収納が可能
  • 組み立て不要なので、箱を開ければすぐにトレーニングが可能

▼角度調整可能なマルチベンチのコンパクトタイプ。角度は7段階調節可能

IROTEC(アイロテック) マルチパーパスフォールディングベンチ は、7段階の角度調整が可能なマルチベンチです。

インクライン、デクライン、フラット、ショルダープレスの4つのポジションに対応しており、幅広いトレーニングが可能。

簡単に角度調整でき、スムーズに自分のトレーニング目的に合った角度でトレーニングを行えます。

▼折り畳みでき、トレーニングが終わればコンパクト収納が可能

簡単に折り畳めてコンパクトに収納できるので、トレーニングスペースが限られている自宅での利用に便利です。

使用しない時にはベンチを折り畳み、スペースを有効に活用できますよ。

▼組み立て不要なので、箱を開ければすぐにトレーニングが可能

組み立て不要なので、自宅に届いた箱を開ければ、すぐに使い始められるので、モチベーションが保てますよ。

使いやすさと即時性を兼ね備えており、手軽に使えるベンチです。

▼口コミ

Amazonで詳細を見る

3-4. REP AB-3100 FI アジャスタブルベンチ 

【商品詳細】

REP AB-3100 FI アジャスタブルベンチ
価格 ¥34,500 税込
サイズ

長さ128 x 幅58 x 高さ43 cm

重量 32kg
耐荷重 320kg
角度 フラットから90度まで6段階でバックパッドの角度調節が可能
3段階(フラットから20度)で角度調節が可能 フラット・インクライン
パッド 厚さ:7cm
バックパッド幅:30 - 23 cm
シートパッド幅:27 - 20 cm
※滑り止めの質感のあるビニール
収納 記載なし
カラー メタリックブラック、レッド、ブルー、マットブラック

※2024年6月17日時点の価格です。

おすすめポイント!
  • REPフィットネスが提供する最もお手頃な価格のアジャスタブルベンチ
  • 6段階の背もたれ角度と3段階のシート角度
  • ラダーデザインで簡単に角度変更が可能

▼REPフィットネスが提供する最もお手頃な価格のアジャスタブルベンチ


REP AB-3100 FI アジャスタブルベンチ は、REPフィットネスが提供するなかで、最も手頃な価格のアジャスタブルベンチです。

とはいえ、性能は妥協しておらず、初級者から上級者まで幅広いユーザーに対応。コストパフォーマンスに優れており、予算を抑えつつも高品質なトレーニングベンチを手に入れたい人におすすめです。

▼6段階の背もたれ角度と3段階のシート角度

背もたれの角度を6段階(0度、30度、45度、60度、75度、90度)で調整でき、シートの角度も3段階(0度、10度、20度)で調整可能です。

この多段階の角度調整機能により、トレーニングの目的に合わせて、最適な角度を設定できます。

ダンベルプレスやショルダープレスなど、様々なトレーニングを効果的に行えるので、トレーニングの幅が広がるでしょう。

▼ラダーデザインで簡単に角度変更が可能


ラダーデザインを採用しており、簡単に角度を調整できます。

背もたれとシートの角度調整がスムーズに行えるので、トレーニング中にストレスを感じることなく、すばやくポジションを変更できます。

操作が簡単で初心者にも扱いやすく、トレーニングを快適にサポートするベンチです。

▼口コミ


Amazonで詳細を見る

3-5. IRTOEC PRO アイロテック アジャスタブルベンチプライム

【商品詳細】

IRTOEC PRO アイロテック アジャスタブルベンチプライムWOT MB-ABP
価格 ¥48,510 税込
サイズ 長さ135.5cm x 幅78.5cm x 高さ45cm
重量 34kg
耐荷重 記載なし
角度 背面9段階(0~90度) 座面3段階(0~30度) フラット・インクライン
パッド 弾力性の高いシートパッド
収納 記載なし

※2024年6月17日時点の価格です。

おすすめポイント!
  • ベンチプレス動作を行う際のストレスとなるシート幅やシート間の隙間・ぐらつき等を解消
  • 70mm×70mmのフレーム&補強プレートの採用で高重量にも対応
  • 背もたれ9段階、座面シート3段階の調整可能

▼ベンチプレスを行う際のストレスとなるシート幅やシート間の隙間・ぐらつき等を解消

IRTOEC PRO アイロテック アジャスタブルベンチプライムWOT MB-ABP は、ベンチプレスを行う際にありがちな、シート幅やシート間の隙間、ぐらつきなどのストレスを解消したベンチです。

シートの幅や間隔が適切に設計されているため、体がしっかりと安定し、快適にトレーニングを行えます。

▼70mm×70mmのフレーム&補強プレートの採用で高重量にも対応


70mm×70mmの強固なフレームと補強プレートを採用しているので、高重量にも対応できます。頑丈なフレームで、トレーニング中の安定感がさらに向上しますよ。

高重量のトレーニングを行う際には、ベンチの強度が非常に重要です。しっかりとした構造なので、安心して高負荷のトレーニングを行えます。

▼背もたれ9段階、座面シート3段階の調節可能


背もたれが9段階、座面シートが3段階に調整可能です。多角度で角度を調整できることで、自分の体型やトレーニング目的に合わせて、最適な角度を選ぶことができます。

ダンベルプレス、ショルダープレス、腹筋運動など、様々なトレーニングを効果的にできますよ。

また、角度調整が簡単に行えるため、トレーニング中のポジション変更がスムーズにでき、快適にトレーニングを続けられます。

Amazonで詳細を見る

3-6. AB-3000 FID アジャスタブルベンチ 2.0 

【商品詳細】

[レップフィットネス]AB-3000 FID アジャスタブルベンチ 2.0
価格 ¥54,500 税込
サイズ

144奥行き x 66幅 x 43高さ cm

重量 41kg
耐荷重 454kg
角度 バックパッド8段階(-12~85)  シートパッド5段階( 0~ 20) フラット・インクライン・デクライン
パッド 厚さ:7cm
バックパッド幅:30cm シートパッド幅:38cm ※REPオリジナルのCleanGrip素材
収納 持ち運びに便利なハンドル付きで移動が簡単

※2024年6月17日時点の価格です。

おすすめポイント!
  • 内蔵レッグローラーとシート調整機能で快適なデクライントレーニングが可能
  • 背もたれ角度は8段階、シート角度は5段階で調整可能
  • 高密度でグリップ力が向上したCleanGrip™パッドを採用

▼内蔵レッグローラーとシート調整機能で快適なデクライントレーニングが可能

[レップフィットネス]AB-3000 FID アジャスタブルベンチ 2.0 は、内蔵レッグローラーとシート調整機能を備えているベンチです。

レッグローラーが足をしっかり固定。通常のフラットベンチやインクラインベンチでは難しい腹筋やデクラインのトレーニングも行えます。

シートも5段階で角度調整機能もあるので、利用者の大きさや用途に合わせてトレーニングを行えますよ。

▼レーザー刻印された8段階の背もたれ角度と5段階のシート角度


背もたれは8段階(-12、0、15、30、45、60、70、85度)、シートは5段階(0、5、10、15、20度)で調整可能です。

多様な角度調整ができるので、様々なトレーニングニーズに対応できます。

背もたれとシートの角度を細かく調整することで、自分の体型やトレーニング内容に最適なポジションを見つけられますよ。

また、ラダースタイルのフレームにより、角度変更がスムーズに。騒音抑制の改良を加えているので、自宅で音が気になる人にもおすすめです。

▼高密度で グリップ力が向上したCleanGrip™パッドを採用


CleanGrip™パッドを採用しているので、高密度で耐久性が高く、グリップ力があります。トレーニング中に体が安定しやすく、より安全にトレーニングができますよ。

シートパッドは前部分の幅が広くなって厚みも増しているため、レッグローラーを使用する際の、膝裏の負担を軽くします。

また、メンテナンスも簡単なパッドなので、長期間使用しても快適な状態を保てます。特許出願中のデザインと454kgの耐荷重も魅力です。

▼口コミ

Amazonで詳細を見る

3-7. [レップフィットネス]AB-5200 2.0 アジャスタブルベンチ

【商品詳細】

[レップフィットネス]AB-5200 2.0 アジャスタブルベンチ
価格 ¥89,900 税込
サイズ

146長さ cm x 66幅 cm x 44高さ cm

重量 52kg
耐荷重 454kg
角度 背もたれが13段階(-8~85度) シートが4段階(0-30度)で角度調節が可能 フラット・インクライン・デクライン
パッド パッド厚さ:7cm
パッド幅:30 cm/36 cm シートパッド幅:23~31 cm/28~36 cm (スタンダードとワイドで選べる)
※REPオリジナルのCleanGrip素材
収納 直立収納が可能

※2024年6月17日時点の価格です。

おすすめポイント!
  • 業務用グレードのFIDベンチ。13段階の背もたれ角度と4段階のシート角度
  • CleanGripパッド™素材が抜群のグリップ力を発揮
  • 7色のフレームカラーと2種類のパッド幅から選べる豊富なカスタムオプション

▼業務用グレードのFIDベンチ。13段階の背もたれ角度と4段階のシート角度

[レップフィットネス]AB-5200 2.0 アジャスタブルベンチは、商業ジムや学校施設といった大人数での利用を想定して作られた、商用グレードのFID(フラット・インクライン・デクライン)ベンチです。

背もたれが13段階(-8-85度)、シートが4段階(0-30度)で角度調節が可能。利用者の体格やトレーニングに合わせて、ベストなポジションを設定できるので、自分の目的に合わせた、効果的なトレーニングが行えます。

細かい角度調整ができることで、トレーニングの幅が広がり、効果的に筋肉を鍛えることができますよ。

▼CleanGripパッド™素材が抜群のグリップ力を発揮


高品質のパッド素材「CleanGrip™」が採用されているので、高いグリップ力と快適な使用感を得られます。

汗をかいても滑りにくく、安定したトレーニングをサポート。また、高密度の素材で作られているため耐久性があり、長期間にわたって快適に使用できます。

また、メンテナンスが簡単で、清潔に保てるため、衛生面でも安心です。

▼7色のフレームカラーと2種類のパッド幅から選べる豊富なカスタムオプション


カラーオプションが豊富で、フレームカラー7種、レールカラー7種からお好きな色を選べます。



自分好みの色やデザインにでき、トレーニングスペースの雰囲気に合わせたコーディネートができますよ。

また、パッド幅はスタンダードとワイドの2種類から選べるため、自分の体格やトレーニングスタイルに合わせた最適なサイズを選択できます。

見た目も使い勝手も満足できるベンチを手に入れれば、トレーニングのモチベーションも上がること間違いなしです。

▼便利な運搬用ハンドルと立て掛け収納機能を装備

フロントハンドルには、ローレット加工を施したステンレススチールを採用。ベンチをジム内で簡単に移動できます。

直立にすることで0.29㎡のコンパクトなスペースでの収納が可能です。一体化された金属製収納スタンドには保護用プラスチックライナーが付いています。

サイトで詳細を見る

3-8.  [レップフィットネス]BlackWing™ アジャスタブルベンチ 

【商品詳細】

[レップフィットネス] BlackWing™ アジャスタブルベンチ
価格 ¥103,500 - ¥106,800 税込 ※パッド幅による
サイズ

151奥行き x 66幅 x 44高さ cm
パッド幅:31 cm(スタンダード)or 36cm(ワイド)

重量 59kg
耐荷重 454kg
角度 背もたれは12段階(-8度〜85度)、座面は6段階(-10度〜45度)で調節可能。 フラット インクライン デクライン
パッド バックパッド幅:31 cm/ 36cm
シートパッド幅:22~30 cm/22~36 cm (スタンダードとワイドで選べる)
※REPオリジナルのCleanGrip素材
収納 直立収納が可能

※2024年6月17日時点の価格です。


おすすめポイント!
  • 特許取得のZeroGap™テクノロジーで隙間のない完璧なフィット感
  • 12段階の背もたれ角度と6段階のシート角度で究極の多用途性
  • オプションのレッグローラーアタッチメントで下半身トレーニングにも対応

▼特許取得のZeroGap™テクノロジーで隙間のない完璧なフィット感

[レップフィットネス] BlackWing™ アジャスタブルベンチは、ユーザーの使いやすさを追求するために再設計された、特許取得済みのZeroGapテクノロジーを使用したベンチです。

シートを前後にスライドさせ、その全ての位置でシートとバックパッドの間の隙間をなくすことができるので、特にフラットな状態で行うベンチプレス時に便利です。

また、特許出願中のラチェットシステムを使用しており、角度をすばやく簡単に調節し、ピンによってしっかりと固定することが可能。

シートパッドを持ち上げるだけで角度調節ができ、ピンを引く必要がありません。角度を戻す際にポップピンを使用します。

▼12段階の背もたれ角度と6段階のシート角度で究極の多用途性

背もたれが12段階(-8度〜85度)、シートが6段階(-10度〜45度)で調整可能です。

72通りの組み合わせで調整できるので、多様なトレーニングポジションが設定可能。フラット、インクライン、デクラインの各種トレーニングに対応できます。

幅広い角度設定により、様々なトレーニングに適したポジションを見つけられるため、トレーニングの効果を最大限に引き出せますよ。

約454 kgもの高重量にも耐えられるため、トップレベルのアスリートにもご利用いただけます。

▼オプションのレッグローラーアタッチメントで下半身トレーニングにも対応

オプションのレッグローラーアタッチメントを取り付けることで、デクラインプレスやデクラインシットアップ、ノルディックハムストリングカールなどの、下半身トレーニングにも対応可能です。

レッグローラーは足をしっかりと固定するため、デクラインポジションでも安定してトレーニングを行えます。

上半身だけでなく、下半身のトレーニングも同じベンチで行えるため、全身の筋力をバランスよく鍛えることができます。

アタッチメントは簡単に取り付け・取り外しができるため、使用しない時は省スペースで収納できますよ。

▼わずか0.29㎡のスペースで立て掛け収納が可能


BlackWingは直立にすることで約0.3㎡のコンパクトなスペースでの収納が可能です。一体化された金属製収納スタンドには保護用プラスチックライナーが付いています。

▼口コミ

Amazonで詳細を見る

4.  トレーニングベンチを「自宅」に設置・使用する時の注意点3つ

トレーニングベンチを「自宅」で使う時は、以下の3つに注意しましょう。

注意点3つ
  • 床の保護が必要かどうかを確認しよう
  • ベンチの安全性を確保しよう
  • 定期的にメンテナンスしよう

一つずつ見ていきましょう。

4-1. 床の保護が必要かどうかを確認しよう 

トレーニングベンチを設置する際は、床の保護対策をすることが大切です。

まず、ベンチの脚部分にゴム製のキャップやパッドが付いているかを確認し、付いていない場合は別途用意するとよいでしょう。

特に、木製やタイルなどの傷つきやすい床材の場合は、保護マットを敷くのがおすすめです。

例えば、ジョイントマットやゴムマットを敷くことで、床の傷つきを防ぎ、防音効果も期待できます。

また、ベンチの脚がしっかりと床に固定され、安定していることも確認しましょう。

こちらもチェック!

4-2. ベンチの安全性を確保しよう

トレーニングを安全に行うためには、ベンチの安全性確保が欠かせません。

使用前に、必ずベンチのネジやボルトにゆるみがないかを確認し、必要に応じて締め直しましょう。

また、可動部分がスムーズに動くかどうかもチェックすることが大切です。

例えば、シートの角度調整機能があるベンチの場合、調整レバーがスムーズに動くかを確認します。

もし異常が見られる場合は、使用を控え、説明書を確認するかメーカーに問い合わせることをおすすめします。

4-3. 定期的にメンテナンスしよう

トレーニングベンチを長く使用するためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。

使用後は、必ず汗や汚れを拭き取り、清潔に保つことが重要です。

汗や汚れが付着したままだと、素材が劣化しやすくなり、衛生面でも問題が生じます。定期的に清掃を行うことで、ベンチの寿命を延ばし、常に快適なトレーニング環境を維持できます。

例えば、週に一度は、ベンチの表面を中性洗剤で拭き、乾燥させるのがおすすめです。

また、月に一度は、ネジやボルトの緩みをチェックし、必要に応じて締め直して、安全性を維持しましょう。

5. まとめ

本記事では、自宅用の筋トレベンチについて、選ぶ時のポイント解説や、おすすめのベンチをご紹介しました。

トレーニングベンチを選ぶ際は、以下の6つのポイントを押さえておきましょう。

トレーニングベンチの選び方ポイント6つ
  • 【形】鍛えたい筋肉にアプローチできる形を選ぼう
  • 【重さと安定感】持ち運びやすさや安定感をチェックしよう
  • 【調整機能】トレーニング目的に適した機能・調整機能があるか確認しよう
  • 【耐荷重と安全性】高重量トレーニングに必要な耐荷重と安全性をチェックしよう
  • 【素材】長期間使える高品質な素材かを確認しよう
  • 【組み立て】組み立て作業が簡単かどうかを確認しよう

おすすめのフラットベンチは、こちらです。

おすすめフラットベンチ4選
商品名 画像      価格 サイズ 重さ 耐荷重 パッド厚み 収納
IROTEC(アイロテック) フラットベンチEX ¥13,200 長さ111cmx 幅66cm x 高さ43cm 13kg 記載なし 5.5cm  そのまま
[レップフィットネス]FB-3000フラットベンチ ¥22,400 長さ 120 cm×幅45cm×高さ45cm 18kg 320kg 7cm そのまま
IROTEC(アイロテック)フラットベンチHPM 高重量タイプ ¥27,500 長さ135cm x 幅53.5cm x 高さ40.5 cm 28kg 記載なし 6cm ※ハンドル・キャスター付で移動しやすい
[レップフィットネス]FB-5000コンペティションフラットベンチ ¥29,900 128奥行き x 53幅 x 43高さ cm
パッド幅:30cm(ナロー) 35cm(ワイド)
28kg 454kg 10cm ※ハンドル・キャスター付で移動しやすい

※2024年6月17日時点の価格です。

おすすめのアジャスタブルベンチは、こちらです。

おすすめアジャスタブルベンチ8選
商品名 画像      価格 サイズ 重さ 耐荷重 角度 収納
リーディングエッジ 折りたたみマルチポジションベンチ ¥8,800 税込 幅45×長さ109×高さ42-75.5cm 約12kg 120kg(ダンベルの限度重量:片手15kgまで) 背面7段階(-12~70度) 座面3段階(0~20度)
フラット・インクライン・デクライン・シットアップ
折り畳み式
リーディングエッジ トレーニングベンチ ¥14,400 税込 幅54×長さ125×高さ42-123cm 約18kg 300kg 背面6段階(-12~70度) 座面3段階(0~20度) フラット・インクライン・デクライン 折り畳み式
IROTEC(アイロテック) マルチパーパスフォールディングベンチ ¥31,900 税込 157.5奥行き x 44幅 x 116.5高さ cm 24kg 記載なし 背もたれシート角度は7段階調節可能 座面シートは調節不可
フラット・インクライン・デクライン・ショルダープレス
折り畳み式
REP AB-3100 FI アジャスタブルベンチ ¥34,500 税込 128 x 58 x 43 cm 32kg 320kg フラットから90度まで6段階でバックパッドの角度調節が可能 3段階(フラットから20度)で角度調節が可能 フラット・インクライン 記載なし
IRTOEC PRO アイロテック アジャスタブルベンチプライムWOT MB-ABP ¥48,510 税込 135.5奥行き x 78.5幅 x 45高さ cm 34kg 記載なし 背面9段階(0~90度) 座面3段階(0~30度) フラット・インクライン 記載なし
[レップフィットネス]AB-3000 FID アジャスタブルベンチ 2.0 ¥54,500 税込 144奥行き x 66幅 x 43高さ cm 41kg 454kg バックパッド8段階(-12~85) シートパッド5段階( 0~ 20) フラット・インクライン・デクライン 記載なし
[レップフィットネス]AB-5200 2.0 アジャスタブルベンチ ¥89,900 税込 151奥行き x 66幅 x 44高さ cm 52kg 454kg 背もたれが13段階(-8~85度)、シートが4段階(0-30度)で角度調節が可能 フラット・インクライン・デクライン 直立収納が可能
[レップフィットネス] BlackWing™ アジャスタブルベンチ ¥103,500 - ¥106,800 税込
※パッド幅による
151奥行き x 66幅 x 44高さ cm
パッド幅:31 cm(スタンダード)or 36cm(ワイド)
59kg 454kg 背もたれは12段階(-8度〜85度)、座面は6段階(-10度〜45度)で調節可能。 フラット インクライン デクライン 直立収納が可能

※2024年6月17日時点の価格です。

目的や予算に合ったベンチを選ぶことで、筋トレの効果を得られやすくなり、モチベーションも上がります。

あなたのトレーニングにぴったりのベンチを手に入れて、理想の体を作りましょう!

関連する記事

ログイン

パスワードをお忘れですか?

まだアカウントをお持ちではありませんか?
アカウントを作成する