ホームジムおすすめ器具リスト|予算5万〜200万円のレベル別完全ガイド

ホームジムおすすめ器具リスト|予算5万〜200万円のレベル別完全ガイド

自宅でいつでも本格的なトレーニングができるホームジム。ジムの月会費を払い続けるより、長期的にはコストパフォーマンスに優れています。

しかし、「何から揃えればいいのか分からない」「予算に合わせてどう選べばいいの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、フィットネス器具の専門販売店であるウチノジムが、予算5万円から200万円まで、レベル別に最適な器具構成を徹底解説します。

ホームジムを作る前に確認すべき3つのポイント

器具を選ぶ前に、以下の3点を明確にしておくことで、無駄な買い物を防げます。

ポイント①:トレーニングの目的を明確にする

運動不足解消・ダイエット目的

  • 軽めのダンベルとベンチで十分
  • 有酸素運動器具(エアバイク、ステッパーなど)も検討

筋力アップ・ボディメイク目的

  • バーベル・パワーラックなどフリーウェイトが必須
  • より高重量に対応できる器具が必要

ポイント②:設置スペースの把握

確認すべき項目

  • 床面積(最低4畳、理想は6畳以上)
  • 天井高(チンニングする場合は2.4m以上)
  • 床の耐荷重(特にマンションの場合、180kg/㎡が一般的)
  • 搬入経路(エレベーター、階段、ドア幅)

ポイント③:予算の決め方

ジムの月会費と比較

  • 月1万円のジム × 2年 = 24万円
  • 月1万円のジム × 5年 = 60万円

初期投資として20〜50万円をかけても、2〜5年で元が取れる計算になります。


予算別おすすめ器具構成

予算5〜10万円:スターター構成

コンセプト

まずは小さく始めたい、賃貸で大型器具は置けない、という方向け。ダンベルとベンチだけでも十分なトレーニングが可能です。

器具名 推奨モデル例 価格目安
可変式ダンベル(2.5〜20kg) REP QuickDrawダンベル
NUOBELL
2〜5万円
フラットベンチ または
アジャスタブルベンチ
REP FB-3000フラットベンチ
REP FB-5000フラットベンチ
REP AB-3100ベンチ
2〜4万円
トレーニングマット(10mm厚) GYMMAT EVAマット 1万円
合計 約5〜10万円

できるトレーニング

  • ダンベルプレス、ダンベルフライ(大胸筋)
  • ダンベルロウ(背中)
  • ダンベルショルダープレス(肩)
  • ダンベルカール(腕)
  • ゴブレットスクワット(脚)

メリット

  • 初期投資が最小限
  • 狭いスペースでもOK(4畳程度)
  • 引っ越しの際も持ち運びやすい

デメリット

  • 高重量トレーニングには限界がある(ダンベル20kg程度まで)
  • BIG3(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)の本格的なトレーニングは難しい

向いている人

  • 筋トレ初心者
  • まずは様子を見ながら始めたい
  • ワンルーム・1Kなど狭い部屋に住んでいる

予算20〜40万円:ベーシック構成

コンセプト

本格的なフリーウェイトトレーニングを始めたい方向け。バーベルとパワーラックがあれば、BIG3も自宅で可能になります。

器具名 推奨モデル例 価格目安
スクワットスタンド または
パワーラック
REP PR-1100パワーラック
ATX スクワットスタンド
ATX 500シリーズ

5〜10万円

アジャスタブルベンチ REP AB-3100ベンチ
REP AB-3000ベンチ
REP Nighthawkベンチ
3.5〜6.5万円
バーベルセット
REP Deltaベーシックバー
REP イコライザープレート
NGA マグネットカラー
5〜10万円
可変式ダンベル(2.5〜30kg) REP QuickDrawダンベル 5〜10万円
ゴムマット(15mm厚 x 40枚) GYMMAT 50cm x 15mm 6万円
合計 約20〜40万円

できるトレーニング

  • BIG3(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト)
  • オーバーヘッドプレス
  • バーベルロウ
  • ダンベル種目全般

メリット

  • 本格的なフリーウェイトトレーニングが可能
  • 中級者まで対応できる重量
  • 長期的に使える構成

デメリット

  • 6畳程度のスペースが必要
  • 組み立てに時間がかかる
  • 音と振動対策が必要(特にマンション)

向いている人

  • 筋トレ経験者
  • 本格的に筋肉をつけたい
  • 6畳以上のスペースが確保できる

予算50〜100万円:スタンダード構成

コンセプト

高重量のフリーウェイトに加えて、スミスマシンやケーブルマシンも導入して、トレーニングバリエーションを増やしたい方向け。より快適で効率的なトレーニング環境を実現できます。

器具名 推奨モデル例 価格目安
ハーフラック または
パワーラック
REP PR-5000ハーフラック
REP PR-5000パワーラック
REP Altitudeラック
ATX ハーフラック700
ATX パワーラック600
10〜25万円
ラックアタッチメント REP PLラット&ローロウ
REP Altitudeスミスマシン
ATX PLラット&ローロウ700
ATX PLラット&ローロウ600
10〜15万円
アジャスタブルベンチ REP AB-3000ベンチ
REP Nighthawkベンチ
REP AB-5200ベンチ
5〜10万円
バーベルセット REP コロラドバー
REP パワーバー
REP イコライザープレート
NGA オリンピックプレート
NGA マグネットカラー
10〜20万円
可変式ダンベル(2.5〜40kg) REP QuickDrawダンベル
REP PEPINダンベル
5〜20万円
ゴムマット(25mm厚 x 60枚) GYMMAT 50cm x 25mm 10万円
2万円
合計 約50〜100万円

できるトレーニング

  • BIG3を含む全てのフリーウェイト種目
  • ラットプルダウン、ローロウ(ケーブル種目)
  • デクラインプレス、腹筋(FIDベンチ)
  • チンニング(懸垂)

メリット

  • ジムと同等のトレーニングが可能
  • 背中のトレーニングが充実
  • デクライン種目にも対応

デメリット

  • 8〜10畳程度のスペースが必要
  • 初期投資が大きい

向いている人

  • 中〜上級者
  • 自宅に専用のトレーニングルームがある
  • 長期的にホームジムを使い続ける予定

予算100〜200万円:プレミアム構成

コンセプト

商業ジムに匹敵する設備を自宅に。有酸素運動器具も加えて、完全な自己完結型ジムを実現。

器具名 推奨モデル例 価格目安
パワーラック または
オールインワンラック
REP Ares 2.0
REP PR-5000パワーラック
ATX マルチプルスミスラック
ATX ケーブルクロスラック
35〜80万円
アジャスタブルベンチ REP Nighthawkベンチ
REP AB-5200ベンチ
REP BlackWingベンチ
ATX Bulls 2.0
6.5〜12万円
バーベルセット REP コロラドバー
REP パワーバー
REP イコライザープレート
NGA オリンピックプレート
NGA マグネットカラー
20〜30万円
可変式ダンベル(2.5〜50kg) REP PEPINダンベル
REP ストレージカート
20〜30万円
エアバイク REP Striveエアバイク 20万円
ゴムマット(25mm厚・全面) GYMMAT 50cm x 25mm 15万円
鏡(壁一面) 10万円
その他小物(ケトルベル、ボール等) 10万円
合計 約100〜200万円

できるトレーニング

  • 全てのフリーウェイト種目
  • 全てのケーブル種目
  • HIIT(高強度インターバルトレーニング)
  • 有酸素運動

メリット

  • ジム通いが完全に不要
  • 待ち時間ゼロで効率的
  • 高重量トレーニングにも対応

デメリット

  • 10畳以上のスペースが必要
  • 初期投資が非常に大きい
  • 搬入・組み立てが大変

向いている人

  • 上級者・競技者
  • 戸建て住宅で専用部屋がある
  • 家族複数人で使いたい

器具選びで失敗しないための4つのポイント

ポイント①:安さだけで選ばない

失敗例

「とにかく安く始めたい」と考え、Amazonで最安値のノーブランド器具を購入。1年で壊れて買い直すことに。

成功のコツ

初期投資をケチると、結果的に高くつきます。信頼できるメーカーの製品を選びましょう。

推奨メーカー(海外):REP Fitness、ATX Fitness、Rogue Fitness
推奨メーカー(国内):MBC POWER、ONI

ポイント②:拡張性を考慮する

将来を見据えた選び方

最初はダンベルとベンチだけでも、将来的にバーベルやラックを追加する可能性があります。その際に:

  • ベンチは最初からアジャスタブルベンチ(角度調整可能)を選ぶ
  • ラックは後からケーブルアタッチメントを追加できるモデルを選ぶ

ポイント③:床の保護を最優先

絶対に必要な理由

  • 床の傷や凹みは退去時に高額な修繕費が発生
  • 階下への騒音・振動トラブルを防止
  • ダンベルやバーベルの落下による事故防止

推奨仕様

  • マンション:15〜25mm厚のゴムマット
  • ガレージ・倉庫:10〜15mm厚でもOK
  • デッドリフトをする場合:25mm〜50mm推奨

ポイント④:組み立て・搬入の難易度を確認

事前確認項目

  • 組み立てに工具が必要か(六角レンチ、スパナ等)
  • 一人で組み立てられるか(パワーラックは2人推奨)
  • エレベーターに入るサイズか
  • 階段で運べる重さか

よくある質問(FAQ)

Q1. 賃貸マンションでもホームジムは作れますか?

A. はい、可能です。ただし以下の点に注意してください:

  • 床の耐荷重を確認(管理会社に問い合わせ)
  • 必ずゴムマットを敷く(15mm以上推奨)
  • 深夜・早朝のトレーニングは避ける
  • デッドリフトなど大きな音が出る種目は控えめに

Q2. 組み立ては一人でできますか?

A. 器具によります:

  • ダンベル・ベンチ:一人でOK
  • ハーフラック:一人でも可能だが2人推奨
  • パワーラック:2人必須(重量物の持ち上げがある)

Q3. 中古品はどうですか?

A. 慎重に検討してください:

  • メリット:初期費用を大幅に削減できる
  • デメリット:保証なし、衛生面の懸念、安全性のリスク
  • 実物を必ず確認する
  • 信頼できる業者から購入する
  • メンテナンス履歴を確認する

Q4. 最初に何から揃えるべきですか?

A. 優先順位は以下の通り:

  1. トレーニングマット(床保護)
  2. 可変式ダンベル
  3. アジャスタブルベンチ
  4. バーベル・プレート
  5. ラック

Q5. 女性でもホームジムは作れますか?

A. もちろんです。女性の場合:

  • 軽めのダンベル(2.5〜20kg)からスタート
  • コンパクトなパワーラックがおすすめ
  • バーベルは15kg(女性用)も検討
  • ピンクやホワイトなど様々なカラーの器具が販売されています

まとめ:ホームジム成功の3原則

原則①:目的とスペースに合った器具を選ぶ

「とりあえず全部揃える」ではなく、自分のトレーニング目的とスペースに最適な器具を厳選しましょう。

原則②:品質を妥協しない

安物買いの銭失いにならないよう、信頼できるメーカーの製品を選びましょう。長く使えば結果的にコスパが良くなります。

原則③:段階的に拡張する

最初から完璧を目指さず、ダンベルとベンチから始めて、徐々にバーベルやラックを追加していくのがおすすめです。

ホームジムの器具選びでお困りなら、ウチノジムにご相談ください

ウチノジムではREP FitnessやATX Fitness、Panattaなど世界トップブランドのフィットネス器具のみを取り扱っております。器具の選定や搬入・設置など、何かお困りごとがございましたら、右下のチャットボタンからお気軽にご相談ください。

この記事のキーワード

ホームジム、トレーニング器具、可変式ダンベル、パワーラック、アジャスタブルベンチ、バーベル、予算別、初心者、ホームトレーニング

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