【プロが厳選】おすすめトレーニングベンチ12選|本格筋トレに最適

【プロが厳選】おすすめトレーニングベンチ12選|本格筋トレに最適

「家で筋トレを始めるためにベンチがほしい!」
「おすすめのトレーニングベンチはどんなものがあるのか知りたい!」

トレーニング用にベンチがほしいとご購入を検討している場合、「せっかく買うのだからおすすめのベンチを買いたい」と希望される方は多いでしょう。

しかしながら、一口に「トレーニングベンチ」といってもたくさんあるので、「おすすめのベンチってどう選べばいいのだろうか」と決めかねている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論から先にいうと、おすすめのベンチは、「体をどう鍛えたか」というトレーニングの内容によって、選ぶべき種類が「フラットベンチ」「インクラインベンチ」の大きく2つに分かれます。

フラットベンチとインクラインベンチ

そして、使用者であるあなたの体格に合ったものを選ばないと、体の動きがブレてしまったり、阻害されてしまったりと、トレーニングに集中しにくくなってしまうでしょう。

「ベンチが揺れて集中できない…」
「いちいち体の位置を戻すのが面倒くさくなってきた…」
「肩がパッドに当たって動かしにくい…」

そんな風にストレスを感じるようになれば、せっかくのトレーニングへの意欲が下がってしまう恐れもあるでしょう。モチベーションを保つには、あなたにとって最適なベンチを選ぶことが大切となります。

ではどのようにおすすめのベンチを選ぶかといえば、次の7つのポイントを押さえることが重要です。

【おすすめのトレーニングベンチを選ぶポイント】

  • ベンチの種類|「体をどう鍛えたいか」で選ぶ
  • 耐荷重|「体重+ウェイトの重さ以上」を選ぶ
  • パッド幅|肩幅にあわせて選ぶ
  • パッドの長さ|頭がはみ出ないサイズを選ぶ
  • 座面の高さ|膝下の長さ以下のサイズを選ぶ
  • パッドの材質|滑りにくいものを選ぶ
  • 移動や収納に便利な機能があるものを選ぶ

しかしながら、「ポイントだけ示されても今一つイメージしづらい」という方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、実際の商品を挙げて、おすすめのトレーニングベンチはどんなものかをご紹介していきます。

【この記事を読んでわかること】

  • おすすめの「フラットベンチ」「インクラインベンチ」に分けておすすめ商品を紹介
  • おすすめのトレーニングベンチの選び方を図や写真を交えて解説
  • あなたに合ったベンチの高さやパッドのサイズ目安がわかる!

最後まで読んでいただければ、あなたにぴったりのトレーニングベンチが選べるようになりますので、ぜひ参考にしてください。

1.おすすめのトレーニングベンチ一覧をご紹介

おすすめのトレーニングベンチ一覧をご紹介

おすすめのトレーニングベンチにはどのような商品があるのか、まずは一覧で確認していきましょう。

商品名をクリックするとそれぞれの紹介に飛びますので、「気になる商品について先に知りたい」という方はご活用ください。

※表は横スクロールが可能です。

【おすすめのフラットベンチ】

商品名 メーカー イメージ 価格
(税込)
サイズ
(幅×長さ)
ベンチ高さ 耐荷重
フォールディングフラットベンチ LE-FFB2 LEADING EDGE
LEADING EDGE フォールディングフラットベンチ LE-FFB2
7,980円 幅37×長さ112cm 42cm 300kg
FB-3000 フラットベンチ REP Fitness
REP Fitness FB-3000 フラットベンチ
22,400円 幅45×長さ120cm 45cm 320kg
FB-5000 コンペティションフラットベンチ REP Fitness
REP Fitness FB-5000 コンペティションフラットベンチ
29,900円
31,000円
幅53×128cm 43cm 454kg
MBCコンペティションフラットベンチ MBC POWER    30,480円 幅61×長さ130cm 44cm 500kg

※2024年5月現在の価格です。

【おすすめのインクラインベンチ】

商品名 メーカー イメージ 価格
(税込)
サイズ
(幅×長さ)
フラット時のベンチ高さ 耐荷重
マルチポジションベンチLE-B80 LEADING EDGE
LEADING EDGE マルチポジションベンチLE-B80
14,400円 幅54×長さ125cm 42cm 300kg
アジャスタブルベンチLE-B100R LEADING EDGE
LEADING EDGE アジャスタブルベンチLE-B100R
24,400円 幅65×長さ157cm 42cm 300kg
(シットアップ時は120kg)
AB-3100 FIアジャスタブルベンチ REP Fitness
REP Fitness AB-3100 FIアジャスタブルベンチ
34,500円 幅58×長さ128cm 43cm 320kg
MBCアジャスタブルベンチ コンパクト MBC POWER    45,880円 幅51×長さ129cm 44cm 500kg
AB-3000 2.0 FIDアジャスタブルベンチ REP Fitness
REP Fitness AB-3000 2.0 FIDアジャスタブルベンチ
54,500円 幅66cm×長さ144cm 43cm 454kg
MBCアジャスタブルベンチ MBC POWER     76,760円 幅61.5×長さ141cm 44cm 500kg
AB-5200 2.0 アジャスタブルベンチ REP Fitness
REP Fitness AB-5200 2.0 アジャスタブルベンチ
スタンダード
89,900円
ワイド
93,200円
幅66×長さ146cm 44cm 454kg
BLACKWING™ アジャスタブルベンチ REP Fitness
REP Fitness BLACKWING アジャスタブルベンチ
スタンダード
103,500円
ワイド
132,300円
幅66×長さ151cm 44cm 454kg

※2024年5月現在の価格です。

2.おすすめのトレーニングベンチを選ぶ7つのポイント

おすすめのトレーニングベンチを選ぶ7つのポイント

おすすめのトレーニングベンチは、「体をどう鍛えたいか」で種類が異なります。求められる安定性、体格に合ったサイズ感など、行いたいトレーニングによって最適なベンチがあるからです。

そこで、あなたにぴったりのトレーニングベンチを選ぶポイントとして、次の7つをご紹介します。

2-1.ベンチの種類|「体をどう鍛えたいか」で選ぶ

まずは、「体をどう鍛えたいか」ベンチを使う目的によって、トレーニングベンチの種類を選びましょう。

トレーニングベンチには主に、パッドが水平のまま固定された「フラットベンチ」と、角度調節できる「インクラインベンチ」の2種類があり、できるトレーニングの幅が違うからです。

フラットベンチとインクラインベンチ
ベンチを使う目的 おすすめのベンチの種類
・初心者だから、基本的なトレーニング内容だけで十分!
・運動不足を解消するために、家トレを気軽に始めたい
フラットベンチ
・筋肉の部位をよりピンポイントに鍛えたい
・本格的に全身を鍛えたい
インクラインベンチ

どちらも、「背中」「脚」「腕」「胸」「お腹」といった基本部位を鍛えるには問題ありません。
しかし、インクラインベンチは角度調節できる分、負荷をかけられる筋肉の部位を細かく設定しやすい利点があります。

例えば、下記の写真を見比べてみてください。
どちらも、ベンチに体を預けてダンベルプレスを行なっていますが、ダンベルと胸の位置関係が異なっています。

【フラットベンチで行うダンベルプレスの例】

フラットベンチの場合は、ダンベルと胸の位置が平行で、胸と腕のラインが垂直です。腕をまっすぐ上げ下げすると、腕を持ち上げた際の負荷が、大胸筋の中ほどにかかります。

【インクラインベンチで行うダンベルプレスの例】

対するインクラインベンチでは、背面のシートの角度を付け、頭の位置が上にくる姿勢です。
フラットベンチの時より、胸から腕にかけてのラインが開き、より頭のほうへと腕が上がっています。腕を上げ下げした場合、ダンベルの負荷が大胸筋の上部へかかりやすくなります。

また、インクラインベンチのなかには、角度を下方向に調節し、頭の位置を下げられる「デクライン」の機能を備えたものもあります。メーカーによっては、インクライン・デクラインあわせて、「アジャスタブルベンチ」と呼ばれます。

【角度調節をデクライン(下方向に)した場合】

デクラインに調節すると、写真のように、腕をまっすぐ上にした際、胸と腕のラインが90度よりも狭くなっているのがわかるでしょう。このとき、ダンベルの負荷は大胸筋の下部にききやすくなります。

インクラインベンチは、水平の状態でも活用できますので、大胸筋の中ほどと上部、デクライン機能があれば下部も鍛えられるということです。

よりピンポイントに負荷をかける筋肉の部位を調節できるので、本格的に全身を鍛えたいという方は、インクラインベンチを選ぶと良いでしょう。

なお、フラットベンチには、インクラインベンチより幅が小さく場所を取りにくいという利点がありますし、価格的にも控えめです。

フラットベンチ、インクラインベンチのどちらも、下記のトレーニングは共通して行えますから、「自宅で手軽にトレーニングを始めたい」という場合はフラットベンチのほうが使いやすいでしょう。

共通して行えるトレーニングの例
背中(背筋)を鍛える
「ワンハンドローイング」
腕(上腕三頭筋など)を鍛える
「リバース・プッシュアップ」
太もも(大腿四頭筋など)を鍛える
「ブルガリアン・スクワット」
お腹(腹筋)を鍛える
「レッグレイズ」

ベンチでできる筋トレについては下記の記事で詳しくご紹介していますので、「どんな筋トレができるのか知りたい!」という方はぜひあわせてご覧ください。

【2024年最新】筋トレベンチ12選|プロが選び方を徹底解説

「インクラインベンチに興味がある!」「インクラインベンチの選び方を知りたい」という方は、下記の記事で詳しくご紹介しています。

プロが選ぶおすすめのインクラインベンチ8選|最適なベンチを買える

2-2.耐荷重|「体重+ウェイトの重さ以上」を選ぶ

トレーニングベンチにはそれぞれ、どれほどの重みに耐えられるかという「耐荷重」が設定されていますので、「使用する人の体重」と、「トレーニング時に使うウェイトの重さ」の合計以上のものを選びましょう。

【体重80kgの人が計50kgの重量トレーニングをする場合】

With a body weight of 80 kg and a total weight training of 50 kg the total weight is 130 kg

→ 耐荷重130kg以上の製品を選ぶ

耐荷重を超えた重さをベンチにかけてしまうと、トレーニング中にベンチがぐらついたり、倒れてしまったりする可能性があるからです。

耐荷重が増えればベンチ自体の重さが増す分、より安定しやすい傾向にあります。

特に、パワーリフティング用に高重量がかかる場合は、重みに耐えきれず壊れてしまう恐れもあるでしょう。重大な事故につながる危険性もあるため、しっかりと安定して重さを支えられるベンチを選ぶことが大切です。

2-3.パッド幅|肩幅にあわせて選ぶ

パッドの幅は、肩幅のうち、鎖骨のでっぱり部分の両端を結んだ長さを目安に選びます。

最適なパッドの幅

パッドの幅が広すぎると、下の写真のようにトレーニング時の肩の可動域が狭まってしまいますし、反対に、幅が狭すぎると、身体を支える面積が小さくなるので、トレーニング時にぐらついてしまう恐れがあるからです。

【パッド幅が広すぎる場合】

バランスを崩してベンチから落ちてしまうと、重りを持っている場合は特に、ケガをする原因になりかねません。

おおよその目安としては、日本パワーリフティング協会の規格サイズは、25~32cm程度※ですので、標準的な肩幅の方は30cm前後、体格が大きく、肩幅が広めの方は30cm以上を選ぶと良いでしょう。

※出典:公益社団法人日本パワーリフティング協会「ルールブック

2-4.パッドの長さ|頭がはみ出ないサイズを選ぶ

パッドの長さの目安は、フラットベンチはパッド全体の長さ、インクラインベンチは背面パッドの長さを、それぞれ下記を目安に選びましょう。

ポイントは、あなたがベンチに体を預けたとき、頭がはみ出ないサイズ感であることです。

フラットベンチの場合 インクラインベンチの場合
パッドの長さ 背面パッドの長さ
脚の付け根から頭の上まで 座った状態の座面から頭の上まで

パッドが短く頭がはみ出てしまうと、頭をしっかり支えられず、トレーニング時に不安定になってしまうからです。

首にも負担がかかる恐れがありますし、後頭部、背中、腰といった複数のポイントで体を支えられるほうが、身体がズレる不快感を減らせるでしょう。

上記の体のサイズは、ぴったりちょうどでなくても構いません。

実際にベンチを使ったとき、測ったときの姿勢と多少ズレることもありますから、2~5cmほどプラスした長さを目安しておくのが無難です。

2-5.座面の高さ|膝下の長さ以下のサイズを選ぶ

座面の高さは、膝下の長さよりも低めのものを選びましょう。

膝下の長さよりも高いと、ベンチに体を預けたり、座ったりした場合に、下の写真のように床に足裏がしっかり付かず、ふんばりが利きにくくなるからです。

【ベンチが高すぎる場合】

対して、足裏がぴったり着地していれば、トレーニング時に足全体で体を支えられます。

【ベンチの高さがちょうど良い場合】

一般的な目安としては、日本パワーリフティング協会の規格サイズが42~45cm※ですので、45cm以下の高さのものを選ぶと良いでしょう。

※出典:公益社団法人日本パワーリフティング協会「ルールブック

2-6.パッドの材質|滑りにくいものを選ぶ

パッドの材質は、滑りにくいものを選ぶことをおすすめします。つるつる滑ると、体がズレやすく不安定ですし、トレーニングに集中しにくくなるからです。

重量器具を用いているときは、転倒するなどして重大な事故につながる恐れもあります。
下記の動画にあるような、パッド表面のグリップ力がポイントとして紹介されている製品を選びましょう。

BlackWing™︎アジャスタブルベンチ(REP Fitness)

パッドは厚さにかかわらず「硬め」のほうが安定しやすい

パッド自体の特徴について、「厚さ」や「硬さ」はどう選べば良いか気になる方もいらっしゃるかもしれませんね。

結論からいうと、パッドは厚さにかかわらず、硬めのほうが安定しやすいでしょう。柔らかいと、ベンチに体を預けたときに沈み込みやすく、バランスが取りづらくなる場合が予想されます。

厚みに関しては、一般的に、10cm(約4インチ)を超えると分厚いといえます。

インクラインベンチは、分厚いと角度調整をする際に座面と背面のパッドが接触してしまうため、比較的薄めのことが多いです。

そういったベンチの特性上、厚みが決まっている場合もあるため、基本的に厚みに関しては好みで決めて問題ありません。

2-7.移動や収納に便利な機能があるものを選ぶ

トレーニングの用途に合ったベンチの種類、安定性に必要な適切なサイズを選んだあとは、移動や収納に便利な特徴があるものを選ぶことをおすすめします。

製品によって差はありますが、しっかりした造りの物は重さも相応にありますし、自宅に置く以上、部屋の面積を取るからです。

ぜひ選びたい機能としては、次の3つが挙げられます。

キャスターが付いている

キャスター付きのベンチは、移動や片付けにサッと動かせるので、大変便利といえるでしょう。

下記のフラットベンチは手前に取手が付いており、持ち上げやすいデザインが採用されていますので、引っ張って移動する際に重宝します。

FB-5000 コンペティションフラットベンチ(REP Fitness)

折りたためる(フォールディングベンチ)

脚やパッド部分が折りたためると、コンパクトなサイズに変形できます。
下の商品では、約半分の薄さになるので、ちょっとした部屋の隙間に立たせて置くこともできるでしょう。

折りたためるベンチ フォールディングベンチ

出典:Amazon

「部屋に片付けておけるスペースが少ない」
「使うときだけサッと取り出したい」

という方におすすめの機能です。

立てて置いておける

ベンチを立てて置けるようなデザインであれば、使わない場合に省スペースで片づけられます。

立てて置いておけるベンチ

BLACKWING™ アジャスタブルベンチ(REP Fitness)

上記の製品には、スタンド部分が保護されており、直立時にしっかりとベンチを支え、床を傷つけないよう工夫されています。

3.おすすめのフラットベンチ4選

ここまで、おすすめのトレーニングベンチを選ぶポイントを確認してきました。
続いては、実際にどんなベンチがあるのか、まずはおすすめのフラットベンチからご紹介していきましょう。

予算 おすすめのフラットベンチ
1万円以下 フォールディングフラットベンチ LE-FFB2(LEADING EDGE)
3万円以下 FB-3000 フラットベンチ(REP Fitness)
3万円程度 FB-5000 コンペティションフラットベンチ(REP Fitness)
MBCコンペティションフラットベンチ(MBC POWER)

3-1.【予算1万円以下】フォールディングフラットベンチ LE-FFB2(LEADING EDGE)

フォールディングフラットベンチ LE-FFB2(LEADING EDGE)

【商品詳細】

価格(税込) 7,980円
メーカー LEADING EDGE
耐荷重 300kg
サイズ(幅×長さ) 幅37×長さ112cm
パッドの幅 27cm
パッドの長さ 108cm
ベンチ高さ 42cm
その他機能の有無 折り畳み式
備考 組立式

※2024年5月現在の価格です。

フォールディングフラットベンチ LE-FFB2(LEADING EDGE)は、脚を折り畳める機能が付いたフラットベンチです。

脚を折り畳める機能が付いたフラットベンチ

出典:Amazon

今回おすすめするなかで一番安価なベンチではあるものの、耐荷重300kgとしっかりした造りとなっています。

「家トレを始めやすい価格のベンチを探している」
「収納が省スペースでできるベンチがほしい」

という方におすすめしたい商品です。

カラーバリエーションは、レッドとグレーの2種類から選べます。

 おすすめポイント 

  • 折り畳み式なので省スペースで収納しやすい!
  • 1万円以下で購入できる
  • パッドの幅は27cmと標準的な肩幅の方にぴったり!

Amazonで詳細を見る

3-2.【予算3万円以下】FB-3000 フラットベンチ(REP Fitness)

FB-3000 フラットベンチ(REP Fitness)

【商品詳細】

価格(税込) 22,400円
メーカー REP Fitness
耐荷重 320kg
サイズ(幅×長さ) 幅45×長さ120cm
パッドの幅 30cm
パッドの長さ 120cm
ベンチ高さ 45cm
その他機能の有無 なし
備考

※2024年5月現在の価格です。

FB-3000 フラットベンチ(REP Fitness)は、幅広のフレームが4点で土台を支える、がっしりとしたフォルムが印象的なフラットベンチです。

「移動時に楽な軽量だけど、しっかりした造りのベンチがほしい」

という方におすすめの商品です。

見た目の通りの頑丈な造りで、トレーニング時の安定性があり、18kgの軽量設計ながら、320kgの耐荷重を誇ります。

脚にゴム製のカバーが装着されており、滑らないよう工夫されているのもポイントですね。

FB-3000 フラットベンチ(REP Fitness)の足には滑り止めがされている

カラーバリエーションは、メタリックブラックとレッド、ブルー、マットブラックの4種類から選べますよ。

FB-3000 フラットベンチ(REP Fitness)のカラーバリエーション

 おすすめポイント 

  • 18kgと軽量なのにがっしりと頑丈な設計!
  • ゴム製のカバーでグリップ力があり、ベンチが滑りにくい
  • カラーバリエーションが4種類から選べる

商品の詳細を見る

\特徴や機能について詳しく知りたい方は動画をチェック!/

3-3.【予算3万円程度】FB-5000 コンペティションフラットベンチ(REP Fitness)

FB-5000 コンペティションフラットベンチ(REP Fitness)

【商品詳細】

価格(税込) ナロー:29,900円
ワイド:31,000円
メーカー REP Fitness
耐荷重 454kg
サイズ(幅×長さ) 幅53×128cm
パッドの幅 ナローパッド:30cm
ワイドパッド:35cm
パッドの長さ 122cm
ベンチ高さ 43cm
その他機能の有無 キャスター付き

※2024年5月現在の価格です。

FB-5000 コンペティションフラットベンチ(REP Fitness)は、国際パワーリフティング連盟の基準を満たすべく競技用に設計されたベンチです。

「インテリアに映えるカッコいいフラットベンチがほしい!」
「3本脚のデザインを採用したフラットベンチを探している」

という方に特におすすめしたい商品です。

土台の構造は「トライポッドデザイン」を採用しており、写真の手前側はすっきりとした一本足となっています。

FB-5000 コンペティションフラットベンチ(REP Fitness)はトライポッドデザインを採用

4点で支える土台よりも脚を置くスペースが広いという利点があるのはもちろん、ハンドルの曲線と土台の直線的なフォルムが、機能美のあるデザインですね。

キャスター付きなので、ハンドルを持って移動しやすくなっています。

FB-5000 コンペティションフラットベンチ(REP Fitness)のキャスター

パッドの幅が、ナロー(30cm)とワイド(35cm)から選べるので、体格が大きい方でも選びやすいこともポイントとして挙げられるでしょう。

FB-5000 コンペティションフラットベンチ(REP Fitness)の2つのパッドの幅

カラーバリエーションは、メタリックブラックとレッド、ブルー、マットブラックとアーミーグリーン、ホワイトの6種類から選べます。

 おすすめポイント 

  • 「トライポッドデザイン」を採用した機能美を感じるスタイリッシュなデザイン
  • キャスター&ハンドル付きで移動がしやすい!
  • カラーバリエーションが豊富で好みにあわせて選びやすい
  • パッドの幅がナローとワイドタイプから選べる

商品の詳細を見る

\特徴や機能について詳しく知りたい方は動画をチェック!/

3-4.【予算3万円程度】MBCコンペティションフラットベンチ(MBC POWER)

【商品詳細】

価格(税込) 30,480円
メーカー MBC POWER
耐荷重 500kg
サイズ(幅×長さ) 幅61×長さ130cm
パッドの幅 31.5cm
パッドの長さ 120cm
ベンチ高さ 44cm
その他機能の有無 ・キャスター付き
・立てて置いておける
備考 組立式

※2024年5月現在の価格です。

MBCコンペティションフラットベンチ(MBC POWER)は、耐荷重500kgと、今回ご紹介するなかでもトップクラスの頑丈さを誇るベンチとなっています。

「高重量のトレーニングで使える頑丈なベンチがほしい!」
「3本脚のフラットベンチを探している」

という方におすすめしたい商品ですね。

滑りにくい質感の「グリッピービニール」をシートカバーに使っているため、トレーニング中の体が安定しやすく、高重量のベンチプレスも安全に行いやすいでしょう。

デザインは太くしっかりしたフレーム構造で、3本脚スタイルを採用しています。直立できるタイプなので収納スペースを節約でき、キャスター付きなので移動が楽な点もポイントです。

カラーは、ブラック、グロスレッド、シルバーグレーの3種類から選べます。

 おすすめポイント 

  • 耐荷重500kg!頑丈で高重量トレーニングにも安心!
  • 「グリッピービニール」をシートカバーで滑りにくい
  • 直立できる構造&キャスター付きで移動や収納に便利!

公式サイトで詳細を見る

4.おすすめのインクラインベンチ8選

続いては、インクラインベンチのおすすめ商品をご紹介していきます。

基本的には、インクラインの調節機能だけでなく、デクライン機能を備えたアジャスタブルタイプを中心としたラインアップです。

予算は2〜10万円前後と、フラットタイプより高い価格帯となっています。

予算 おすすめのフラットベンチ
2万円以下 マルチポジションベンチLE-B80(LEADING EDGE)
3万円以下 アジャスタブルベンチLE-B100R(LEADING EDGE)
4万円以下 AB-3100 FIアジャスタブルベンチ(REP Fitness)
5万円以下 MBCアジャスタブルベンチ コンパクト(MBC POWER)
6万円以下 AB-3000 2.0 FIDアジャスタブルベンチ(REP Fitness)
8万円以下 MBCアジャスタブルベンチ(MBC POWER)
9万円前後 AB-5200 2.0 アジャスタブルベンチ(REP Fitness)
14万円以下 BLACKWING™ アジャスタブルベンチ(REP Fitness)

この記事でも一通りおすすめ商品に触れていますが、「フラットベンチではなくインクラインベンチがほしい」という方は、下記の記事にて、各商品を詳しくご紹介しています。

プロが選ぶおすすめのインクラインベンチ8選|最適なベンチを買える

インクラインベンチならではの特徴を踏まえて選べるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

4-1.【予算2万円以下】マルチポジションベンチLE-B80(LEADING EDGE)

マルチポジションベンチLE-B80(LEADING EDGE)

【商品詳細】

価格(税込) 14,400円
メーカー LEADING EDGE
耐荷重 300kg
サイズ(幅×長さ) 幅54×長さ125cm
バックパッドの幅 27cm
バックパッドの長さ 85cm
フラット時のベンチ高さ 42cm
角度調節の段階 バックパッド:6段階(-12、0、30、45、60、70)
シートパッド:3段階(0、10、20)
アタッチメントの有無 なし
その他機能の有無 折り畳み式
備考 組立式(簡易工具同梱)

※2024年5月現在の価格です。

マルチポジションベンチLE-B80(LEADING EDGE)は、今回ご紹介するインクラインベンチなかで最もリーズナブルなため、

「家トレを始めてみたいけど、続くか心配…」
「インクラインベンチを買いたいけどまずは手ごろなベンチから始めたい」

という方におすすめしたい商品です。

重量が約18kgと軽めの造りですし、折り畳み機能も備えているので、収納しやすいのが嬉しいですね。

 おすすめポイント 

  • 重量約18kgと持ち運びしやすく、折り畳みもできる!
  • バックパッドの幅は27cm!標準的な肩幅の方におすすめ
  • 角度調整しやすいラダー方式を採用しているので筋トレ初心者でも安心

Amazonで詳細を見る

4-2.【予算3万円以下】アジャスタブルベンチLE-B100R(LEADING EDGE)

アジャスタブルベンチLE-B100R(LEADING EDGE)

【商品詳細】

価格(税込) 24,400円
メーカー LEADING EDGE
耐荷重 300kg
(シットアップ時は120kg)
サイズ(幅×長さ) 幅65×長さ157cm
バックパッドの幅 28cm
バックパッドの長さ 80cm
フラット時のベンチ高さ 42cm
角度調節の段階 バックパッド:10段階(-15、0、20、30、40、50、60、70、80、90)
シートパッド:5段階(-30、-20、0、10、20)
アタッチメントの有無 フットレスト付き
その他機能の有無 キャスター付き
備考 組立式

※2024年5月現在の価格です。

アジャスタブルベンチLE-B100R(LEADING EDGE)は、

「比較的リーズナブルで、シットアップ(腹筋)がしやすいベンチがほしい」

という方におすすめの商品です。

背面がインクライン・デクラインあわせて10段階に調整できることに加えて、バックパッドの上部にフットレストが付いており、0°~30°の間でバックパッドを傾けてシットアップもできます。

アジャスタブルベンチLE-B100R(LEADING EDGE)のシットアップ

出典:Amazon

キャスター付きなので移動したり、片づけたりする荷が楽な点も嬉しいですね。

 おすすめポイント 

  • フットレスト付きで、バックパッドに座ってシットアップ(腹筋)ができる
  • バックパッドの幅は28cmで、標準的な肩幅の肩におすすめ
  • キャスター付きなので移動がしやすい

Amazonで詳細を見る

4-3.【予算4万円以下】AB-3100 FIアジャスタブルベンチ(REP Fitness)

AB-3100 FIアジャスタブルベンチ(REP Fitness)

【商品詳細】

価格(税込) 34,500円
メーカー REP Fitness
耐荷重 320kg
サイズ(幅×長さ) 幅58×長さ128cm
バックパッドの幅 30~23cm
バックパッドの長さ 88cm
フラット時のベンチ高さ 43cm
角度調節の段階 バックパッド:6段階(0、30、45、60、75、90)
シートパッド:3段階(0、10、20)
アタッチメントの有無 なし
その他機能の有無 キャスター付き
備考 組立式

※2024年5月現在の価格です。

REP Fitnessが提供するベンチはいずれも、しっかりと安定感のある造りと、使用者の「使いやすさ」配慮した工夫が施された高品質なラインナップとなっています。

AB-3100 FIアジャスタブルベンチ(REP Fitness)は、同メーカーのなかで最も手ごろな値段です。

そして、今回ご紹介するなかでも比較的コンパクトで、自宅に置きやすいサイズ感のインクラインベンチですので、

「基本的なトレーニングができて、家トレに取り入れやすいベンチがほしい」

という方におすすめしたい商品です。

すっきりとしたデザインで、メタリックブラック、レッド、ブルー、マットブラックの4つのカラーバリエーションから選べます。

AB-3100 FIアジャスタブルベンチ(REP Fitness)のカラーバリエーション

 おすすめポイント 

  • 角度調節が簡単で筋トレ初心者でも扱いやすい
  • ベンチ脚にゴム製カバーを装備しているので滑りにくく安心!
  • バックパッドの幅は30cmで標準的な肩幅の方におすすめ

商品の詳細を見る

4-4.【予算5万円以下】MBCアジャスタブルベンチ コンパクト(MBC POWER)

【商品詳細】

価格(税込) 45,880円
メーカー MBC POWER
耐荷重 500kg
サイズ(幅×長さ) 幅51×長さ129cm
バックパッドの幅 30.5cm
バックパッドの長さ 90cm
フラット時のベンチ高さ 44cm
角度調節の段階 バックパッド:10段階(0、15、30、37.5、45、52.5、60、67.5、75、85)
シートパッド:3段階(0、15、30)
アタッチメントの有無 なし
その他機能の有無 ・立てて置いておける
・キャスター付き
備考 組立式(簡易工具付属)

※2024年5月現在の価格です。

MBCアジャスタブルベンチ コンパクト(MBC POWER)は耐荷重500kgですので、「耐久力のあるベンチがほしい」という方にぜひおすすめしたい商品です。

のちほど紹介する「4-6.【予算8万円以下】MBCアジャスタブルベンチ(MBC POWER)」のコンパクトサイズとして提供されています。身長に合わせて選べるのが嬉しいですね。

立てて置いておけば省スペースに収納できますし、キャスターが付いているので移動も楽ちんです。

MBC POWERのベンチは、「グリッピービニール」という滑りにくい質感のパッドを採用しているのも特徴的です。

フレームカラーは、ブラック、グロスレッド、シルバーグレーの3種類から選べます。

 おすすめポイント 

  • 立てて置いておけるので収納時に省スペースになる
  • 滑りにくい質感のパッドを採用!

公式サイトで詳細を見る

4-5.【予算6万円以下】AB-3000 2.0 FIDアジャスタブルベンチ(REP Fitness)

AB-3000 2.0 FIDアジャスタブルベンチ(REP Fitness)

【商品詳細】

価格(税込) 54,500円
メーカー REP fitness
耐荷重 454kg
サイズ(幅×長さ) 幅66cm×長さ144cm
バックパッドの幅 30cm
バックパッドの長さ 91cm
フラット時のベンチ高さ 43cm
角度調節の段階 バックパッド:8段階(-12、0、15、30、45、60、70、85)
シートパッド:5段階(0、5、10、15、20)
アタッチメントの有無 レッグローラー付き
その他機能の有無 キャスター付き
備考 組立式

※2024年5月現在の価格です。

AB-3000 2.0 FIDアジャスタブルベンチ(REP Fitness)は、ホームジム向けに開発された、耐荷重454kgの頑丈な造りのベンチです。

「ジムにあるような本格的なベンチがほしいけど、なるべく予算は抑えたい」

と希望されている方には打ってつけの商品といえるでしょう。

グリップ力のある「CleanGrip™︎パッド」のおかげで、体が滑りにくく、トレーニングに集中しやすい特徴もあります。

標準装備のレッグローラーにはハンドルが付いており、下の写真のように、キャスター移動の際に便利です。

AB-3000 2.0 FIDアジャスタブルベンチ(REP Fitness)のキャスター移動

カラーバリエーションは、メタリックブラック、レッド、ブルー、ホワイト、マットブラック5種類から選べます。

AB-3000 2.0 FIDアジャスタブルベンチ(REP Fitness)のカラーバリエーション

 おすすめポイント 

  • 本格的かつ耐荷重があるベンチなのに比較的リーズナブル!
  • 滑りにくく耐久性が高い「CleanGrip™︎パッド」を採用している
  • キャスター&ハンドル付きで移動がしやすい!

商品の詳細を見る

\特徴や機能について詳しく知りたい方は動画をチェック!/

4-6.【予算8万円以下】MBCアジャスタブルベンチ(MBC POWER)

【商品詳細】

価格(税込) 76,760円
メーカー fMBC POWER
耐荷重 500kg
サイズ(幅×長さ) 幅61.5×長さ141cm
バックパッドの幅 30.5cm
バックパッドの長さ 98cm
フラット時のベンチ高さ 44cm
角度調節の段階 バックパッド:10段階(0、15、30、37.5、45、52.5、60、67.5、75、85)
シートパッド:3段階(0、15、30)
アタッチメントの有無 なし
その他機能の有無 ・立てて置いておける
・キャスター付き
備考 組立式(簡易工具付属)

※2024年5月現在の価格です。

MBCアジャスタブルベンチ(MBC POWER)は、先にご紹介した「4-4.【予算5万円以下】MBCアジャスタブルベンチ コンパクト(MBC POWER)」を高身長の方向けにサイズアップしたベンチです。

「高身長でも使いやすい、家で本格的な高重量トレーニングできるベンチがほしい」

という方におすすめですね。

バックパッドは98cmと長くなり、全体の長さも伸びているので、トレーニング時にベンチを広く使える利点があります。

滑りにくい「グリッピービニール」をシートカバーに採用している点など、基本的な特徴は同じです。

デザインの面ではややデティールが異なります。

カラーは、メタリックブラック&ステンレス、グロスレッド&ステンレス、シルバーグレー&ステンレスの3種類で、「4-1.【予算2万円以下】マルチポジションベンチLE-B80(LEADING EDGE)」と比べると、ラダーの調節部分がステンカラーに変更されています。

 おすすめポイント 

  • 耐荷重500kg、バックパッド長さ98cmと体格が大きめの方でも安心!
  • ハンドル&キャスター付きで移動がしやすく便利
  • 滑りにくい「グリッピービニール」をシートカバーに採用している

公式サイトで詳細を見る

4-7.【予算9万円前後】AB-5200 2.0 アジャスタブルベンチ(REP Fitness)

AB-5200 2.0 アジャスタブルベンチ(REP Fitness)

【商品詳細】

価格(税込) スタンダード:89,900円
ワイド:93,200円
メーカー REP Fitness
耐荷重 454kg
サイズ(幅×長さ) 幅66×長さ146cm
バックパッドの幅 スタンダード:30cm
ワイド:36cm
バックパッドの長さ 106cm
フラット時のベンチ高さ 44cm
角度調節の段階 バックパッド:13段階(-8, -6, -4, 0, 20, 30, 37.5, 45, 52,5, 60, 67.5, 75, 85)
シートパッド:4段階(0, 8, 20, 30)
アタッチメントの有無 なし
その他機能の有無 キャスター付き
立てて置いておける
備考 組立式

※2024年5月現在の価格です。

AB-5200 2.0 アジャスタブルベンチ(REP Fitness)のおすすめポイントは、スタイリッシュなデザインもさることながら、その圧倒的なカラーバリエーションです。

「見た目も機能もこだわったベンチがほしい」
「家トレのモチベ維持にぴったりのベンチを探している」

という方はぜひ検討してみてください!

フレームカラーは、メタリックブラック、ブルー、アーミーグリーン、ホワイト、マットブラック、レッド、クリアコートの7種類から選べるだけでなく、座面下部の「REP」ロゴと、ラダーの目盛り部分のレールカラーも変えられます。

AB-5200 2.0 アジャスタブルベンチ(REP Fitness)のカラーバリエーション

カラーの組み合わせをこだわって、インテリアに映える自分好みのカラーセレクトができるでしょう。

また、バックパッドの幅が、スタンダード(30cm)とワイド(36cm)から選べるので、体格に合わせやすいのも利点です。長さは106cmあり、背の高い方でも広々使えます。

パッドには、グリップ力と耐久性のある「CleanGrip™」をパッドに採用しており、体がズレにくい仕様となっています。キャスター付きかつ、直立できるデザインなので、移動や保管にも便利ですね。

AB-5200 2.0 アジャスタブルベンチ(REP Fitness)はキャスター付きかつ、直立できるデザイン

インクラインベンチ独自の特徴として、角度調整する際のラダーが外れないよう「クローズドラダーデザイン」を採用している点もポイントとなります。

AB-5200 2.0 アジャスタブルベンチ(REP Fitness)はクローズドラダーデザイン

 おすすめポイント 

  • カラーバリエーションが豊富でフレームとレールカラーの組み合わせが好みで選べる!
  • REPロゴやマウンテンロゴなど、こだわりのデザインが家トレのモチベアップに!
  • 高重量トレーニングにも安心!パッドの幅も選べるトップアスリート仕様!
  • グリップ力のある「CleanGrip™︎パッド」を採用
  • 「クローズドラダーデザイン」で、ラダーが外れる心配がない!

商品の詳細を見る

\特徴や機能について詳しく知りたい方は動画をチェック!/

4-8.【予算14万円以下】BLACKWING™ アジャスタブルベンチ(REP Fitness)

BLACKWING アジャスタブルベンチ(REP Fitness)

【商品詳細】

価格(税込) スタンダード:103,500円
ワイド:132,300円
メーカー REP Fitness
耐荷重 454kg
サイズ(幅×長さ) 幅66×長さ151cm
バックパッドの幅 スタンダード:31cm
ワイド:36cm
バックパッドの長さ 97cm
フラット時のベンチ高さ 44cm
角度調節の段階 バックパッド:12段階(-8, 0, 10, 20, 30, 37.5, 45, 52.5, 60, 67.5, 75, 85)
シートパッド:6段階(-10, 0, 8, 15, 30, 45)
アタッチメントの有無 レッグローラーが後付け可能(オプション)
その他機能の有無 ・キャスター付き
・立てて置いておける
備考 組立式

※2024年5月現在の価格です。

BLACKWING™ アジャスタブルベンチ(REP Fitness)は、

「トップアスリートにも劣らない本格的な家トレ環境を整えたい」
「デザインや機能性ともにハイグレードなベンチがほしい」

という方にぜひおすすめしたい商品です。

機能美に優れた、どこか無骨でカッコいい雰囲気を兼ね備えたデザインに、ビビットなカラー展開で、インテリアにも良く映えるでしょう。

BLACKWING アジャスタブルベンチ(REP Fitness)のカラーバリエーション

カラーバリエーションは、上記の通り、メタリックブラックとブルー、アーミーグリーン、ホワイト、マットブラック、レッド、クリアコートの7種類から選べます。

パッドの幅も、体格に合わせてスタンダード(31cm)とワイド(36cm)で選択できます。バックパッドの長さは97cmと、高身長の方でも使いやすいサイズ感です。

インクラインベンチ独自の特徴としては、シートパッドをスライドして座面と背面のパッドの隙間をゼロにできる「ZEROGAP™テクノロジー」を採用しています。

BLACKWING アジャスタブルベンチ(REP Fitness)のシートパッドのスライド機構

そして、シートパッドを持ち上げるだけの操作で、角度調整が簡単に行える「ラチェット式シート」も注目したい特徴ですね。

【ラチェット式シートの調節例】

BLACKWING アジャスタブルベンチ(REP Fitness)のラチェット式シートの調節例

4-7.【予算9万円前後】AB-5200 2.0 アジャスタブルベンチ(REP Fitness)」でもお伝えした、クローズドラダーデザインも取り入れられています。

使用者がより安心して使いやすい工夫が施されている、高品質なベンチといえるでしょう。

 おすすめポイント 

  • 高重量トレーニングにも安心!パッドの幅も選べるトップアスリート仕様!
  • 特許取得済みの「ZeroGap™テクノロジー」でパッド間の隙間をゼロにできる!
  • 「ラチェットシステム」でシートを持ち上げるだけで角度調節ができる
  • 「クローズドラダーデザイン」で、ラダーが外れる心配がない!
  • レッグローラーをオプションで取り付けられる

商品の詳細を見る

\特徴や機能について詳しく知りたい方は動画をチェック!/

まとめ

この記事では、おすすめのトレーニングベンチの選び方や、実際のおすすめ商品をご紹介しました。
最後に、記事の内容を振り返りましょう。

おすすめのトレーニングベンチは、「体をどう鍛えたいか」によって「フラットベンチ」と「インクラインベンチ」の大きく2つに分かれます。

ベンチを使う目的 おすすめのベンチの種類
・初心者だから、基本的なトレーニング内容だけで十分!
・運動不足を解消するために、家トレを気軽に始めたい
フラットベンチ
・筋肉の部位をよりピンポイントに鍛えたい
・本格的に全身を鍛えたい
インクラインベンチ

そして、下記のポイントを押さえ、あなたの体やトレーニング内容に合ったサイズ・耐荷重などを選ぶ必要があります。

【おすすめのトレーニングベンチを選ぶポイント】

  • ベンチの種類|「体をどう鍛えたいか」で選ぶ
  • 耐荷重|「体重+ウェイトの重さ以上」を選ぶ
  • パッド幅|肩幅にあわせて選ぶ
  • パッドの長さ|頭がはみ出ないサイズを選ぶ
  • 座面の高さ|膝下の長さ以下のサイズを選ぶ
  • パッドの材質|滑りにくいものを選ぶ
  • 移動や収納に便利な機能があるものを選ぶ

上記のポイントを踏まえ、実際のおすすめ商品を見比べて、あなたにぴったりのトレーニングベンチを選んでみてくださいね。

 

関連する記事

ログイン

パスワードをお忘れですか?

まだアカウントをお持ちではありませんか?
アカウントを作成する